家づくり

家づくり ハウスメーカー決定!桧家住宅で家を建てます!!

どーもゆめおいパパです。

約3ヶ月に及ぶハウスメーカー巡りが終わり、桧家さんで家を建てることに決めました。

今回は我が家が桧家を選んだポイントをご紹介したいと思います。

桧家とは?

桧家は桧をふんだんに使用した家作りが特徴な・・・って思うじゃないですか?

まさかの桧使ってないんですよ!!オプションで選択も可能ですが・・・。

桧家についてはこちら

正直今回の家づくりを始めるまで桧家を知りませんでした。

hinokiyaグループであるパパマルハウスはCMで見たことがありますが、このhinokiyaグループの桧家が今回お世話になることになった桧家です。

本当に知らなかったので、あ、そーなんだ!!と驚きました。

桧家にした理由

では本題です。

なぜ桧家にしたのか。

一番の理由はZ空調(ぜっくうちょう)と言う全館空調の存在。

その他にも基礎(断熱・表面処理)、アトリエ、換気システム(第一種)、断熱材などです。

Z空調の特徴

正直全館空調はコストがかかるため家作りを考え始めた時点では全く考えていませんでした。

ソーラーでも乗せないと無理無理。と思っていました。

ソーラーについては遥か昔に導入した知人が維持、劣化で10数年でメンテナンスを諦め、ただの置物になっているのを見ているので絶対に導入したくありませんでした。

しかし、たまたま見かけた「Z空調」と言う斎藤工の看板が気になり調べてみることに。

すると、

  • 導入コストが安い
  • ランニングコストが安い

お手入れが簡単

壊れても市販の物と入れ替えられる(30万程度)

本体に対し1つの室外機ですむ

と良いことづくめ。

初めはそんな馬鹿な・・・と思っていましたが調べれば調べる程良い口コミしか出て来ませんでした。

メインで使うリビングはともかく、寝るときにしか使わないであろう寝室やまだまだ先になるであろう子供部屋(3つ)それぞれにエアコンを設置するとなると本体、室外機の数を考えたらZ空調1つで良くない?壊れても30万で交換出来るなら・・・。

夏も冬も全部屋快適に過ごせるなら・・・。

そこで展示場に行きZ空調を試しに行って来ました。

展示場に入ると・・・涼しい、なんて言うんだろうか、冷房がガンガンに効いてて涼しいとかじゃなく、ただただ涼しい。

他のハウスメーカーだと冷房の風が当たって肌寒さを感じたり、「あーーー涼しい」って感じるのとは違って、空間そのものが涼しいと言う感じ。

本当に心地いい環境。

季節とは真逆の環境を試せる施設がある

桧家には埼玉と栃木にZ空調の体験施設があります。

ちなみに見学に行くとQUOカードが貰えますよ。我が家が行ったタイミングでは1万円でした。高速代とガソリン代で同じくらい掛かってますが汗。

夏場は寒い冬の環境を、冬場は暑い夏場の環境を再現し、高機能住宅相当の部屋とZ空調の部屋の違いを体感することが出来ます。

我が家も埼玉まで行って冬場の寒い(約0度)の外気での違いを体験して来ました。

エアコンから出てくる暖房の風、エアコンの付いていないトイレ、床下じっくり体験して来ました。

正直な感想

エアコンの付いている部屋に関しては温度に関してはそんなに違いは感じませんでした。

壁や窓を触った感じや近くに立った感じもさほど違いは感じませんでした。

ただ4畳?6畳?の部屋なので10畳以上のリビングだったら・・・。

唯一感じる違いは先ほども書きましたがエアコンの風が気になる一方Z空調の方は風はほとんど感じませんでした。

排気口?の下に行けばなんとなく感じる感じ。

あ、床下の温度が全然違いました!床下が寒くないので床が冷える心配も無さそうです。

エアコンのない空間は全然違った

エアコンの効いている部屋から隣のトイレ等に移動すると違いは歴然でした。

寒い!!ドア、トイレ本体が暖かい空気に触れ結露するし、床が冷たい!!

子供だ裸足だったので足を交互に上げてました(笑)

Z空調の部屋はそんなこともなくどの部屋も同じ暖かさで結露もしないし、床も冷たくないし本当に快適でした。

我が家は寒冷地に住んでいるので温度差や結露には本当に悩まされています。

建築予定地も寒冷地なのでZ空調のこの快適さは本当に感動しました。

我が家の決め手はZ空調

他にも色々ありますが、正直他のハウスメーカーでも似たような性能・設備なのであえて描きません。

本当に決め手になったのはZ空調です。

まだまだ本契約まで話は進んでいませんが完成したら感想をご紹介したいと思います。

順調に行けば引き渡しは来年の2〜3月だと思うので冬のZ空調の感想をお伝えできたらと思います。

それでは!!

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