どうもゆめおいパパです。
今年のゴールデンウィークに自粛でどこにも出かけられないのでおうち時間を楽しく過ごすために「レシピ」というカードゲームを購入しました。
購入後1ヶ月以上経過しますが、家族の体調不良時以外はほぼ毎日1〜3ゲームする程はまっています。
今回はそんなカードゲーム「レシピ」をご紹介したいと思います。
3歳の次男、8歳の長男、60前半の祖父母とも大盛り上がりで楽しめるゲームです!
お子さんがいる方は是非参考にしてみてください。
ホッパーエンターテイメントというメーカーから発売されているカードゲームです。
何種類かあるんですが、基本的に定価で1300円程(ネットショップでは約1100円)のゲームです。
我が家ではハマりにハマって3種類購入しました。
年内中に全種類購入してしまうかもしれません。
ゲームの内容は読んで字のごとく、「料理を作る」事が目的のゲームです。
このゲームの面白いのが「人気料理編」「和食編」と料理のレシピ・具材カードを買い足す事が出来るため、飽きる事なく長く遊べます。
大抵のゲームは追加要素がないためマンネリ化してしまい飽きてしまいます。
実際我が家も飽きたとまでは言いませんが、マンネリ化してしまい「あ、○○を作ってるな」と予想できてしまい盛り上がりに欠けてきてしまったので追加で2つのテーマを買い足しました。
買い足す事で似た具材カードの料理が現れるためどっちを作っているんだ!?と盛り上がり要素がグンと上がります!!
遊び方は簡単です。
メニューカードに記載された具材カードを一番早く集める事!ただそれだけです。
3歳の次男でもルールを覚えて楽しめていますよ。
準備でする事は3つあります。
3枚のカードを横一列に並べてキッチンカウンターを作ります。
各カードには赤・青・黄・緑の印が付いていて、それぞれを合わせると流し・まな板・コンロというようにキッチンカウンターを作る事が出来ます。
写真ではわかりにくいですが、各カードの上下にカードの形が薄く描かれています。
ここにメニューカードに記載された具材カードを置いていくことになります。
良く混ぜた具材カード(以下具材)を各プレーヤーに裏返した状態で6枚配ります。
レシピではこの6枚という枚数が基本になります。
手持ちのカード、カウンターに置かれた具材の合計枚数は必ず6枚です。ゲームを進めるうちに子供が7枚以上持っていたら確認してあげましょう。
配り終わったらテーブルの中央に裏返した状態で置きます。
良く混ぜたメニューカードから1枚選びます。
余ったメニューカードはもう使わないので箱にしまっておきましょう。
メニューカードに記載された具材が手持ちの具材にないか確認します。
メニューカードに記載された位置に具材を「裏返して」置きます。しいたけは「下段」「左」ですね。
初めはジャンケンで決めましょう。
2回目以降は勝った人からになります。
まずは中央の山から1枚具材をめくります。
メニューカードに描かれた具材かどうか確認します。
もし描かれた具材だった場合は先程と同様に、メニューカードに描かれている位置に裏返しの状態で置きます。
置いたら「いらないカード」を山の隣に捨てます。
捨てたら時計回りで隣の人が同様にカードをめくってゲームを進行していきます。
ゲームを進行していく中で誰かが自分の欲しい具材を捨てる時があります。
そんな時は大きな声で「レシピ!!」と言います。
レシピを宣言したら捨てられた具材を拾い、カウンターに裏返して置きます。
手持ちから要らない具材を捨てます。
「レシピ」が宣言された時は宣言した人の左側の人から再度ゲームを再開していきます。
「カレールー」「かつおぶし」「チャーシュー」などの具材はその料理にしか使われない具材です。
他のプレーヤーが何を集めているかわからない時は捨てないで取っておくのがポイントです。
初めのうちは良くある「にんじん」「とりにく」「じゃがいも」などの定番具材を捨てましょう。
順調に揃えていき、最後の一枚になったら「ごはんですよ!!」と宣言をします。
我が家ルールの作成
1ヶ月程遊んでいて良くあったのが、1番初めに「レシピ」を宣言したのに最後の一枚が山の一番下、下から数枚目・・・という悲しい現象。
「こんなん勝てるか!!」と家族一同から不満の声が上がったので我が家ルールを作りました。
それは「レシピ」の宣言のたびに残りの山をシャッフルする事です。
こうする事で初めから1番下にあったカードが移動する事で決められた運命感が無くなりゲームをより楽しめるようになりました。
たとえ最下位になったとしても不満を言う事がなくなりました。
全ての具材が揃ったら「できあがり」と宣言をしてゲーム終了です。
メニューカードと全ての具材を表向きにして何を料理していたのかを発表します。
我が家ルール
次男が「レシピ」まで揃えられたのにゲームを終了しなければならないということにベソをかいてしまうので、最後のひとりになるまでゲームを続けるようにしています。
上記でもご紹介しましたが我が家ルールを追加する事で難易度が上がったり下がったりしてより楽しめます。
ちなみにレシピには残念なことにまっさらなカードがありません。
しかし多いカードがあるのでちょっと細工をすることでオリジナルカードを作成できます。
まだ作っていませんが百均でシールや透明シールを購入し、手書きで描いた絵を具材カードに貼り付けて自作しようと思います。作ったらアップしたいと思います。
上記でご紹介したルール以外に考えているのが下記のルールです。
ウノの経験がある長男が考え付いたのがスキップ、リバースカードです。
これは確かに面白そうです。
これを引いた場合は引いた人が具材を取れないまま次の人へスキップしてしまったり、スキップ同様具材を取れないまま逆回りになってしまうというお邪魔カード。
これはパパが考案。
順調に揃っていたのに突然なくなると言う恐怖。
山に戻したら良く混ぜて一番上から1枚とる(枚数を6枚に合わせる)
子供たちからは不評でしたがあったら面白いと思う笑。
これは妻が考案。
上記の3パターンを作成。
「きっと○○を作っているから」と出し渋っている可能性があるので、そんなカードをゲット出来るかもしれないチャンスがある!?
逆に欲しかったカードがポンと手元にくるかもしれない宝くじ要素と何が起きるかわからないカードで面白いと思います。
夏休みを利用して上記のようなカードを作ってみたいと思います。
我が家の次男(3歳3ヶ月)でも遊べるほどルールは簡単で盛り上がります。
子供でも雨の日、自粛期間など、外出が出来ずに家の中で過ごしていると、流石の子供でもストレスがたまってしまいます。
そんなときに本当におすすめです。
是非一度遊んでみてください。
それでは!!
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