アウトドア

薪割りにおすすめのアイテム!ハスクバーナの斧を購入したよ

どうもゆるキャン大好きなゆめおいパパです。

今月から毎月アウトドアグッズを購入して初心者の視点から商品レビューをしていこうと思います。

いつになるかわかりませんが、一式揃ったら子どもとキャンプに行くのが目標です!!

今月はハスクバーナと言うメーカーのオノを購入したので、早速レビューしていきたいと思います!!

薪を作るのにモーラナイフでは限界を感じた

さて、今回なぜオノを購入しようと思ったのか?と言うところから説明していきたいと思います。

前回までの記事でモーラナイフとノコギリを使って、薪作りをしたとご紹介しました。

アウトドア初心者にオススメのアイテム 折り畳みノコギリで薪作りをしてみた

薪割り初心者におすすめ モーラナイフでバトニングをしよう

もう楽し過ぎてすっかり薪割り、薪作りにハマってしまいました。

本当にストレス発散になって最高の時間を過ごす事ができるんです。

しかし、倒木を倒して薪を作っていると、どうしてもある限界が出てくるんです。

それは木の直径が太くなり、モーラナイフでバトニング出来なくなってくると言う限界。

これくらいの太さがベスト

モーラナイフの刃の長さが、木の直径と同等では叩く場所が無くて割れんとです・・・。

悲しい。

そこで考えたのがオノです!!

先輩のおすすめ ハスクバーナの50cmのオノ

そこで先輩に相談したら「オノだね!オノなら一発だよ!!」との事。

オノは少しハードルが高いような気もしますが、薪割りにハマっているこの熱い気持ちの今ならハードルを飛び越えていける気がする!!

と言う事で先輩のおすすめのメーカー「ハスクバーナ」の50cmのオノを購入しました。

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(商品リンクが上記のしか見当たりませんでした汗。)

カッコ良い!!

モーラナイフを先に購入していたので、刃の側面の荒々しい作りにビックリしました!

こんなんで本当に木が割れるんか?

早速薪割りにチャレンジ!!

使い方はYouTubeで一通り観て、それを思い出しながら実践してみました。

詳しい割り方についてはYouTubeで「薪割り」「オノ」で検索してみてください。

新品のオノの刃の精度

先輩から教えてもらったんですが、新品のオノの刃の精度は完璧ではないらしいです。

自分で砥石を使用し、整えてからじゃないと良く割れないそうです。

ただ、「初心者が鋭利に研いだオノを使うのは危ないから、まずは新品で購入した状態のまましばらく使い込んだ方が良いよ!」との事だったので、今回は新品の状態で薪割りをしたいと思います。

斧自体の重さを利用して、ただ落としただけではうっすら跡がつくだけで、刃先が木に刺さることはありませんでした。

砥石で研ぐ事でよりしっかり刺さるようになるそうです。

そこで、頭上から振り下ろしてみることに

木を持ち上げられるほどしっかり木に刺さりました。

しかし・・・ど真ん中狙うの難しいですね。

刺さったら木ごと持ち上げて薪割り台に打ち込む

本当は力一杯オノを振り下ろして、スパーン!!と薪を割りたいところなのですが、何しろ初心者がYouTubeの動画を参考にやっているので、安全第一で薪割りをするために食い込んだ木を持ち上げ、薪割り台にコツンコツンと打ち付け最後まで打ち付けて割りました。

なんてこったい!!持ち手が邪魔でこれ以上刃が入っていかなくなってしまいました。

仕方ないので一回刃を抜いて、今度は少し力を入れて振り下ろしてみることに。

そして数回打ち付けてようやく割ることに成功しました!!

その後もう一度振り下ろし見事に真っ二つにする事ができました。

少し慣れてきたのでありったけの薪を割っていくぜ!!

約30分程で全ての薪を割り終えました。

最後の数本は1発でスパーン!!と割る事が出来ました!!

これはこれで楽しい!!

また今度の休みに倒木の残り半分を切り出してやるぜ!!

ヒヤッとした事

今回やらかしたことはなかったのですが、ヒヤッとした事がありました。

それは開始20分後(少し慣れてきた頃)薪にオノを振り下ろした際に薪割り台に刃が刺さるのでは無く自分の足元にオノが刺さってしまったことです。

少し表現が難しいのですが、要は薪をかすめて空振りをしてしまったんです。

その際に本来は薪割り台に刺さるように真下に振り下ろさねければいけなかったものが、弧を描いて自分の足元にオノが刺さったんです。

これはYouTubeでも注意事項で言っていたことで、気をつけていたつもりが、うっかりど真ん中を狙う事に集中してしまい、腰を落とすのを忘れてしまっていたんです。

本当にヒヤッとしました。

幸い怪我が無かったので良い経験だと思い次回以降良く注意して作業したいと思います。

まとめ

モーラナイフでする薪割りも楽しかったですが、オノを使った薪割りもまた楽しかったです。

モーラナイフでは節の部分を割るのに苦労しましたが、オノだと割と簡単に割る事が出来ました。

太さにもよりますが汗。

太いとかなり大変でした汗。

もう少し現状のまま使用し、1ヶ月以上経過してから砥石を使い刃先を研いでから使用し、刃の食い込み方の違い、割れ方の違いを試したいと思います。

あ、今回は振り下ろして使用する大きさのオノを購入しましたが、もっと手軽に使える手斧も余裕が出来たら購入したいと思います。

キャンプにはきっとそっちのタイプの方が使い勝手が良いんでしょうね。

それでは!!