どーもゆめおいパパです。
昨年コールマンのサンシェードを購入したところ想像以上に重く、持ち運びが大変でした。
そこでアウトドアワゴンを購入することにしました。
サンシェードと同じコールマンの物と悩みましたが今回はDODのキャリーワゴン(アウトドアワゴン)を購入しました。
と言うことで
- 購入までに悩んだこと
- 決め手になったポイント
上記2点について記事を書きたいと思います。
アウトドアワゴンの購入を考えている方は是非参考にしてみてください。
※写真をうっかり削除してしまいました。後日追記したいと思います。
昨年の運動会で早速使ったのですが周りはコールマンのワゴンばかりでDODのワゴンは我が家だけでした(*´ω`*)
コールマンのサンシェード、チェア2脚、クーラーボックス、子どもの着替え、次男を乗せて余裕の移動でした!!
コレは本当に買って正解でした!!
DODを選んだ理由
購入直前まで5つのメーカーで悩んでいました。
- DOD
- コールマン
- ロゴス
- クイックキャンプ
- DCM(ホームセンター)
【送料無料 あす楽】DCMブランド キャリーワゴン ポケット付き 通常タイプ|キャンプ(アウトドア)用品 キャンピング雑貨 キャリーグッズ DCMブランド アウトドア(DCMブランド) キャンピング雑貨(DCMブランド)
- 綿半(ホームセンター)
特に下の2つのメーカーのホームセンターの物は5〜7千円台とアウトドアメーカーの物よりもかなり安いので購入ギリギリまで何度も足を運び悩みました。
デザインが一番好みだったのがDOD
悩みに悩んだ結果、黒くてロゴが可愛いDODにしました。
妻がロゴが可愛い!!アウトドアグッズは全部DODにしようよ!!と言うくらい気に入ってしまいました笑。
コールマンは人気ブランドと言うこともあり先輩、友人、弟と身近に持っている人が多いんですよね。実際、運動会で見かけるアウトドアワゴンはコールマンの物がほとんどでした。
と言うことで「同じデザインはやめたいなぁ」と思いコールマンを選択肢から外しました。
そしてロゴス・・・調べていたときは高いものしかヒットせず、あまりの値段の高さから候補から外していましたが・・・同価格帯の商品があったんですね汗。
そーはいってもコールマンも捨てがたい
ただ周りと同じが嫌だ!と言う理由で候補から外したコールマンを再度候補に上げ、再度比較してみました。
メーカー | DOD | コールマン |
値段 | 約12800円 | 約8000~12800円 |
使用時サイズ | 約W53×D95×H120cm | 約W53×D106×H100cm |
収納時サイズ | 約W20×D30×H80cm | 約W18×D40×H77cm |
ワゴン容量サイズ | 約W85×D42×H35cm | 約W88×D42×H31cm |
最大積載重量 | 100kg | 100kg |
容量 | 125L | 115L |
重量 | 約14kg | 約11kg |
付属品 | フロアマット、トップシート、収納カバー | フック付きラバーバンド、収納ケース、フロアマット |
フレーム材質 | スチール | スチール |
生地材質 | ポリエステル | ポリエステル |
値段はコールマンの圧勝
コールマンは店舗によってオリジナルカラーがあり、安いもので8000円台、高くても12000円台と差がありました。
先輩はAmazonのタイムセールで7000円台で購入出来たと言っているので急ぎで無い方はAmazonのタイムセールに出品されるまで待つのもありかもしれません。
DODはどの店舗も値段に大差はありませんでした。
サイズが微妙に違う
サイズ(使用時)は同じ箇所を計測した情報が無く、カタログ値になります。
個人的には少しでも高さがある方が良いのでDODの方が気になります。
最大積載重量は両メーカーとも100kg
荷物の最大積載重量に関してはどちらも100kgなので同じです。
しかし、容量サイズが10L程DODの方が大きいです。
実際に乗せてみないとわかりませんが、少しでも大きいDODの方が安定して荷物を載せれそうです。
付属品分?重量はコールマンの方が軽い
DODの方が3キロ程重くなっています。
この差はフレーム数が違うんですね。
DODは上部のフレームが四方しっかりありますが、コールマンの物は上部のフレームが有りませんでした。
子どもを乗せる際はつかまる所が限られるので、もし子どもを乗せることを考えている方はDODの方が安心かもしれませんね!
また、重い物を運ぶ際もDODの物の方が圧倒的に安定します!!
コールマンのシェード(15kg)をワゴンに乗っけて運びましたがズレたり、傾いたりすることもなく安定して運ぶ事が出来ました!!
結果DODのアウトドアワゴンを購入
上記には記載していませんが他にも
- ハンドルの形状
- タイヤ交換が可能
- 取り外しの出来る生地
上記がポイントになりDODのアウトドアワゴンを購入することにしました。
もしかしたらコールマンの物もタイヤ交換、本体生地の取り外しが出来るかもしれませんが調べても情報が無かったので今回はDODで!!
屋外のイベントに出かける際に荷物と子どもを乗せたりするので掃除や洗濯が出来る生地が魅力的でした。
開封の儀
DODのロゴがプリントされた箱に伝票を貼られて送られてきました。
過剰梱包じゃなくて助かりました笑。
サイズはカラーボックスより2回り細い感じ
想像していた大きさの約半分程度の大きさでした。(よくよく考えてみるとホームセンターに置いてあるコールマン のアウトドアワゴンと似たサイズ・・・当たり前か)
重さは・・・重い汗
梱包重量は箱に書いてありますが15kgオーバーです汗。
本体はビニールに養生された状態で入っていました。
ビニールを剥がすと可愛らしいカバーに入ったワゴンが!!
カバーの側面(DODのロゴの反対面)にフロアマットとトップシートが収納されているポケットが付いています。
フロアマットは厚手で丈夫
フロアマットだけで1Kg以上はあるかな?ズッシリとしっかりした作りです。
これは頼もしいですね。(展開後長男と次男を乗せてみましたが全然余裕でワゴン底面がたわむ事もありませんでした。)
トップシートもしっかりとした生地
ちょっとわかりにくいですが表面はざらざらしたポリエステル素材で、裏側はトゥルッとした感じ・・・すみません詳しいことはわからないんですが(説明書的にはポリエステル)本体と同じ素材のようです。
しっかりとした生地で多少の雨なら中の荷物が濡れることは無さそうです。
画像ではわかりにくいですがトップシートの4隅にゴム生地の輪っかとストッパーの付いたゴムがあり、ストッパーを本体のフレームに巻き付け、ワッカに通して固定します。
両方ともゴム素材で伸びるので脱着が簡単に出来ます。
本体カバーも厚手の生地でしっかりした作り
カバーも厚手でしっかりとした作りです。
カバー上部には取手、カバー下部には本体の下を通すベルトがしっかりと縫い付けてあり10Kg以上ある本体をコロコロ転がせても安心な作りとなっています。
説明書にも書かれていますが、収納する時はカバーの持ち手側がハンドル側にくるように被せます。
そうするとリヤタイヤ(固定)を転がしてスムーズに移動できるようになります。
反対に被せてしまうとフロントタイヤ(可動)を転がすことになりグラグラ不安定になってしまいます。
展開・撤収には力が必要
早速ワゴン部分を組み立てみよう!!まずはカバーを外します。
その後四隅を押し広げます。
少しわかりにくいですが、底面中央に展開・収納時用に押したり引いたりする箇所があります。
その後フレームのグリプ部分を持ち上部に持ち上げます。
その後底面中央にある押し込み部分を押し込みます。
押し込むと全体のフレームが完全に開きます。
本体の生地とフレームを固定します(固定方法はマジックテープとなっているので簡単に固定することが出来ます)
フロアマットを敷いて、ハンドルをロックから外して完成です。
初めての展開には5分近く掛かってしまいました。
2回目・3回目と回を増す毎に展開の時間は短縮しましたが現在では30秒〜1分程で出来る様になりました。
撤収?時は展開以上に力が必要?
両サイドのグリップ部分が折り曲がらず、え!?合ってる?壊れない!?とビクビクしながらグイグイ押し込んでいたら・・・本体とフレームの固定部分のマジックテープを外し忘れているだけでした汗。
まずはマジックテープを外しましょうね!!
その後、底面引っ張り部分を引っ張ります。
その後、フレームのグリップ部分を押し込み、四隅をまとめ、カバーをかけて撤収完了です。
この作業はなかなかコツが掴めず苦労しました。
実際はじめての運動会の帰りに車の後ろで汗だくになりながら撤収しました汗。
なかなかコツが掴めない汗。
更新 半年程して10回ほど使用したところコツを掴み始め30秒程で撤収出来る様ににりました!
ハンドル操作
ハンドル操作にはコツがいりますね。
なかなか思い通りに動かせず、右に行ったり左に行ったりとかなり苦戦しました。
特に荷物を乗せてグランドの土の上の移動は想像以上に難かったです。
ハンドルはグリップし易い形状
ハンドルのグリップ部分は握った際にしっかり握れるようになみなみの形状になっていて握るとちょうど指がフィットします。
また太さもありとてもにぎりやすいです。
タイヤのロックはしっかりと効いてくれました
使う場面が無かったので近所の坂道まで子どもを乗せてお散歩をしてきました。
長男20kg、次男13kgが乗った状態でロックを掛けて手を離してみましたがしっかりとロックが効いてくれてその場で止まってくれました。
なかなか使う機会はないと思いますがコレなら安心ですね。
総評
色々悩みましたが不満点を考えても出てこないくらい気に入りました。
・・・あ、ハンドル操作がし難いと言う不満がありました汗。
昨年はイベントが軒並み中止になってしまい利用する機会が殆どなかったので、今年はガンガン使って再度レビューしたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは!!
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