どーもゆめおいパパです。
今年は長男が1人でじぃじばぁばのお家にお泊まりに行き、お世話になる機会が多かったです。
しかし、今年は父方、母方両方の曾祖母が体調を崩し、頻繁に入院したと言うこともありバタバタした1年でした。
そのため、長男を預かって貰ったのですが、姉の子ども達と過ごす時間が多かったようで、写真のようにSwitchでゲームをして過ごす時間が多かったようです。
今回はそんな休み中にばぁばと子ども達が遊んだおもちゃ、ゲームについた記事を書きたいと思います。
今年はコロナの影響で自粛で外出する機会が殆どなく、自宅で過ごす時間が長いと思いますので是非参考にしてみてください。
Switchで遊んでばかりいる子ども達をみて、ばぁばが
「これで遊ぼう!!」
と持ち出したゲームに思わず胸キュンしてしまいました。
それは僕が子どもの頃に両親に買ってもらったゲーム
じいじが子どもの頃に友達や親に買ってもらったゲームでした。
時代は令和ですが、昭和時代の古き良きおもちゃに思わず涙が・・・。
時代を問わずいつの時代も楽しく遊べるゲームなので是非遊んでもらいたいと思い記事を書くことにしました。
もくじ
甥っ子、長男は年が離れている事と、それぞれが持っているゲームが違うので、大型連休で一緒になるとお互いがゲームを交換して遊びまくります。
我が家の長男はパーティー系、甥っ子たちは個人で遊ぶタイプのゲームを持っているのでここぞとばかりにお互いのゲームで遊びまくります。
ちなみにこの休みで1番遊んだ日は10時間以上・・・ちょっとこれには甥っ子含め叱ってしまいました。
そんなこんなでばぁばが提案したのがボードゲームです。
我が家にあるゲームは
この中で今回良く遊んだゲーム上位3つが
(今回は僕は仕事で留守にしていたのでばぁばの話を元に記事を書いていきます)
1番盛り上がったのは人生ゲーム(らしい)です。
誰もが一度はやったことがあるのではないでしょうか?
僕も子どもの頃によく遊びました。
三人兄弟だったので夏休み、冬休みは毎日のように兄弟で遊びました。
小学校低学年まではマス目に書いてある意味がわからないかもしれませんが
などなど、実際に目で見れる、手で触れる変化に自分が今どんな状況なのか(不利なのか有利なのか)感覚的に良いこと、悪いことを理解出来るので小さいお子さんでもすぐにゲームのルールを理解することが出来ます。
テレビゲームだと数字が増えるだけで小さいお子さんにはイマイチピンとこないと思います。
ちょうどルールを覚え、お金の価値も理解しだす年頃。
見ている側はおもしろいんですが、僕もちょうどこの歳の頃に買ってもらったので同じように泣いたりしたなぁと胸がキュンとなりました。
我が家の長男は約束手形が増えたところでその意味がわかっていないので枚数が増える事に喜んでいました笑。
購入当時毎日遊んでいましたが、親戚のお兄ちゃんお姉ちゃんが遊びに来た時にやると格段に盛り上がり楽しかった記憶があります。
普段家族で遊ぶのはもちろん、友人や親戚が遊びに来た時や遊びに行く時に持っていくとみんなで楽しめるので本当にオススメです。
世の中で1番ルールがシンプルで奥が深いゲームがオセロ。
5歳の長男に教えてあげたところ直ぐにルールを覚えて、何回もオセロやろ!っとせがんだそうです。
来月長男の誕生日なのでサプライズでオセロをプレゼントしようと思っています。
オセロの良いところはカードゲームやテレビゲームと違い、2人で1つの盤面を見ながら説明をしながら遊べることです。
これって凄いことで、間違った事、禁じ手をしてしまった際に
とリアルタイムで遊びながら教えることが出来るんです。
トランプだと2人で遊ぶ時相手のカードを見ながらだと相手の手札が見えてしまいゲームが成立しません。
ルールを覚えたてだと間違っていても気付いてあげられず、間違ったまま覚えてしまったり、混乱してしまうことがあるので、オセロ(将棋やチェスも)のように同じ盤面を見ながら遊べるゲームは本当に助かります。
長男は2回ばぁばと遊んだ時点でほぼルールを覚えたそうです。
たまに斜めで裏返せるところに気付かない時があったそうですが、遊んでいくうちにほぼ完璧に覚えました。※年末にオセロを買ったんですが、完璧にルールを覚えていました。
じぃばぁのお家から帰ってきても
「おうちにオセロは無いの?」
と聞いてきたのでオセロが気に入ったようです。
今では暇な時はAmazonプライム内にあるアプリで1人でオセロをしています。
firestickというAmazonプライムのサービスが受けれる物を購入し、テレビのHMID端子に取り付けるだけで簡単に使えます。
今では初級の勝率が4〜5割程度まで上達しました。
ちなみにオセロで勝利するためのポイントをご存知でしょうか?
オセロは自分の色の石で挟みこんだ相手の色の石を裏返し自分の色に変え、より多く自分の色の石に変えた方の勝ちというシンプルなルールです。
そのため、ついより多く裏返せる場所を選んでしまいます。
しかし、実は中盤までは出来る限り1枚だけ裏返せる場所を狙って取るほうが勝利しやすくなります。
理由は、より多く裏返すと相手に戻されてしまうため盤面にまばらに自分の石が点在する事になってしまいます。
そのため後半に裏返せる場所がすくなくなってしまうんです。
逆に後半まで出来る限り最小の数のみを裏返していると相手の色が多いので後半から一気に大量に裏返せるようになります。
大量に裏返す事で相手の色がまばらに存在しないため、今度は逆に相手が裏返すことが出来なくなってしまいます。
この戦法の注意点は出来るだけ少なく!!と思っていると相手に全ての石を裏返されてしまうので注意してください。
このゲームは父(ジィジ)が小学生の頃に誕生日プレゼントに友人からプレゼントされたものらしいです。
箱の中には手紙も入っていて、ジィジが子どもの頃遊んだものを孫が遊んでいるんだぁと思うと色々考えさせられます。
半世紀経っても未だ遊べるなんて凄いですよね。
長男はまだアルファベットが読めないのでこのゲームは出来ません。
10歳の甥っ子がどハマりしています。
ゲームのルールはお互いが向かい合い、縦横10マスの盤面に戦艦、空母を配置して早く相手の戦艦を迎撃したほうが勝ちという物です。
わかりにくいですかね汗。
戦艦にはそれぞれライフがあり
計5艦の船を好きな位置に配置します。
ノートパソコンでいうキーボードの位置に船を配置します。
盤面は縦列が1~10、横列がA~Jあり、ライフ2の戦艦を横向きに2列目、BC位置に配置します。
配置したら交互に4のAと戦艦のある位置を想像しながら攻めていきます。
と宣言して行きます。
ライフ分当てられてしまった場合沈没と宣言し、本体上部に戦艦が沈没したとわかるようにピンを立てます。
相手が言った場所は自分の戦艦を配置した盤面に白いピンを指して行き、自分の言った場所はノートパソコンでいうディスプレイ部にある盤面に刺して行きます。
外れは白、当たりは赤のピンを刺します。
相手の戦況は自分のボードで確認できるので、ここにライフ○の戦艦がありそうだなぁ?と予想して責めて、的中すると気持ちいいです。
これは小学中学年以上じゃないと難しいかもしれません。
人生ゲームやオセロは定番のゲームなので聞いたこと、やったことのあるゲームだとおもいます。
レーダー作戦ゲームはあまり見かけないので始めて知った方もいるとおもいます。
やってみると単純なのに奥が深くて夢中になって遊んでしまう事間違いないゲームなので是非子どもと一緒に遊んでみてください。
それでは!!