子育てに便利な車 我が家が新型スペーシア を購入するまで

どーもゆめおいパパです。

今年に入ってすぐに嫁がスリップ事故を起こしてしまいました。

２人目が生まれてくることもあり、修理をするか新車を購入するか悩みに悩んで・・・。

スズキのスペーシア を購入することにしました。

今回は我が家が新車を購入するまでの選考方法・子育て真っ最中の妻目線で新車を購入するまでの流れを紹介したいと思います。

修理するか廃車にするか悩みに悩み、我が家は廃車を選択しましたが、廃車でも買い取ってくれるサービスがあるので是非一度査定に出してみましょう！！

意外に高価買取をしてくれる場合もあるようですよ！！

利用すれば良かった・・・。

車を購入する際は最低限欲しい機能を考えよう

まず購入するにあたり、欲しい機能について妻と相談しました。

1. 両側スライドドア（手動でも可）これは必須！！保育園や買い物に行った際に子どもがドアを勢いよく開けて隣の車に・・・なんて光景を何回か見たことがあります。
2. 軽自動車　やっぱり燃費、税金が安いですからね！！
3. 外観が可愛い車（妻が可愛いので車も可愛いものに乗って欲しいから）
4. 室内の快適性 後部座席でも広々とくつろげること（マーチは狭く後部座席は乗り降りが大変でした）
5. 購入後のサポート

上記を踏まえた結果候補に上がった車は

• ホンダ：N BOX
• ダイハツ：タント、キャンバス
• 日産：デイズ　ルークス
• スズキ：スペーシア

が候補に上がりました。どれも子育て世帯に人気の車種だと思います。

保育園、買い物となると大きい車よりも小回りがきいて、チャイルドシートを乗せても広々と使えるスーパーハイトが人気ですよね。

そして何より軽だと燃費は勿論、税金やタイヤも安いですからね！！

各メーカーの車種の特徴は？

当たり前ですが、どのメーカーも良いところが沢山あります。

なんでこの機能・装備がこの車にないんダァ！！と頭を抱えることもあると思います。

しかし、悩んでも仕方ないのでまずは自分に合った機能・欲しい機能・装備をよく考えて候補を絞っていきましょう。

ホンダ N BOXのポイント

今までなんで無かったんだろう？って思うくらい移動量の大きい助手席シート。

子育てママには本当に助かるポイントです。

子どもと一緒に後部座席に乗り込み、チャイルドシートに乗せてから外に出ないまま運転席へ行けちゃいます。

雨の日なんて最高ですよね！！

今僕の乗っているステップワゴンはキーとエンジンスターターが別々です。

なんとNboxのものは（今のホンダのものは全てそうなのかも）１つにまとまっちゃいました！？

普段から２つ持ち歩くことに煩わしさを感じていたのでこれには驚きました。

しかもなんか可愛い！！

別々だとエンジンスターターのリモコン忘れたりするんですよね汗。

そしてなんとエンジンスターターでエンジンを掛けたまま鍵を開けてもエンジンが止まらないんです！！

僕のは開ける度に止まってしまうので、子どもをチャイルドシートに乗せるために鍵を開けるとせっかく冷えた・あったまった車内が・・・本当にこの機能は嬉しい！！

ダイハツ タントのポイント

タントといえばCMでおなじみ！！ピラーレスによる乗り降りする際の開放感！！

どの車にも無い目玉ポイントですよね。

助手席が倒れることで机として使えるので車内で休憩するときに大変便利です。

ダイハツ　キャンバスのポイント

超妻好み！！ダントツの可愛さで個人的にはコレだなって思いました。

だけど、ママ視点で見ると物足りなさが、、、。

収納やシートアレンジが他の車種に比べると少なく、タントを見た後だと物足りなさを感じます。

日産 デイズ　ルークスのポイント

今回事故を起こしてからの代車がek wagonでした。空調関連の操作パネル？がルークスと同じでした。

事故を起こしてから新車購入までの約３週間（契約〜納車の期間は別の代車でした）乗ったところ操作がかなりやり難くかったため、候補から外すことにしました。

スズキ スペーシアのポイント

オプションになってしまいますがフロントガラスに速度やナビの誘導情報などポップアップディスプレイで投影されるので視点の移動量が少なく運転に集中できます。

自分達の生活スタイルを考え絞り込もう！！

上記の結果からN BOX、タント、スペーシアの3車種に絞りました。

そこから色々考えました。

考察　N BOX 今回は選びませんでしたが今思うと一番良かった

僕が乗っているのはホンダのステップワゴンです。

新車で購入した時、リコールがあった時にあった嫌な事を思い出しました。

1. 指定したオプションが付いていませんでした。（サイドミラーが鍵の開け閉めで開閉するもの、車内イルミネーション3箇所）
2. リコールの部品があるからリコールに来てくださいと連絡があり、予約して片道1時間かけて行ったのに部品がないからまた来てくれと追い返されました。
3. リコールの際にでっかいモンキーをワイパーとボンネットの間に放置され、フロントガラスに傷がついたにも関わらず置き忘れたこと、窓に傷が付いた事を謝まりもしなかった。
4. パワーウインドウが壊れた際に、数万円の修理代が発生しました。が、後にリコールとなり指摘したら５００円しか返金してくれなかった・・・５００円て・・・。

と言うことで良い思い出がない！！

むしろ思い出したらイライラしてきました！！

そこでホンダは却下になりました。

考察　タント 助手席がテーブルになるのはやっぱり便利？

ピラーレスは確かに開放感抜群で乗り降りしやすそうですよね。

でもそんなシチュエーションってある？・・・目を閉じて考えて見ました・・・どんなシュチュエーションだろ？・・・助手席とスライドドアを解放して・・・なくない？

そんなシチュエーションなくない？

と妻の冷静な一言。

確かに汗。

CMで良く見えたけど、わざわざ両方開けるなんて手間だし、しなさそうですよね？

そしてシートを倒すとテーブルになるシートアレンジ。

これも家族４人で出掛けて4人がシートに乗って助手席を倒す事ある？

そんなことしたらパパの居場所なくなる。

妻と息子達ならありそうだけど・・・。

ここでタントが候補から消えました。

とは言えたまに駐車場で助手席を倒してテーブルにしてマックを食べている家族を見ます・・・羨ましい汗

考察　スペーシア ポップアップディスプレイが便利

まず試乗したのが近所の友人の整備工場にあった試乗車でした。

他の車は中心地にあるディーラーだったため平地でした。

実際に試乗したのが近所だったためイメージがしやすく一番しっくりきました。

静寂性、加速、視認性どれをとっても一番しっくりきました。

一番の決め手は友人の整備工場で全てのサポートをしてもらえるということでした。

車検もリコールも・・・そして色々サービスしてもらえると聞いたので妻も納得してくれたのでスペーシアに決めました。

まとめ

実際に試乗したところ乗り心地が1番良かったのがスペーシアだったので今回はスズキ　スペーシアに決めました。

Nboxもかなりギリギリまで悩みましたが・・・。

これから新車を検討している子育て世帯のパパママさん。

目玉ポイントに惑わされず良く考えてから購入して下さいね。

よくよく考えてみたら使わない機能とかたくさんあると思いますよ(*´꒳`*)

２ヶ月後に無事納車し、さらに１ヶ月後に僕がぶつけました・・・。

このことは後日、紹介したいと思います。

ぶつけたことも含め、納車半年の感想記事を書きましたので良かったら読んで見てください。

新型スペーシア 納車から1年乗った感想 燃費 安全装備その他諸々をレビュー新型スペーシアを1年乗った感想をまとめました。お恥ずかしいことに事故も、経験しました。気になる修理代や燃費、乗り心地についてまとめているので購入を検討している方は是非参考にしてください。...

とりあえず安全機能を過信するな！！とだけ言っておきます。

修理代ハンパなかった泣

では！！

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