どーもゆめおいパパです。
10社以上の工務店、ハウスメーカーに足を運び最終候補にまで残った工務店・ハウスメーカーをご紹介したいと思います。
ちなみに最終候補まで残ったのは5社
です。
正直な話、もりぞうで建てる気満々でした。
設備、性能、木曽檜全てが理想で価格も頑張れば手が届く・・・。
しかし子供が檜の匂いが苦手で、頭が痛くなる、気持ち悪くなる。
と言うことで泣く泣く候補から外しました。
山梨にある工務店です。
HPはこちら
担当になってくれた方は今回の家づくりで出会った営業さんの中で一番素晴らしかったです。
提案力、対応全てにおいて完璧でした。
正直もりぞうを諦めた時点で建都で決まりだね!とまで言っていました。
ではなぜハウジング健都を選ばなかったのか・・・。
完成見学会に行き、やっぱりハウジング健都良いね!!となっていました。
そして、間取りや土地について希望や要望を伝え後日連絡しますね。
と言うことだったんですが丸1ヶ月連絡が途絶えてしまいました。
それまで毎週のように連絡をくれていたのに・・・。
こちらから連絡すれば良かったんですが、この半月前に実は同様の経験をしていました。
ユニバーサルホームも同様のやりとりをしていて、連絡が1ヶ月半途絶えました。
当時はユニバーサルホームが第一候補だったので提案が出来るまで待とうと待っていたのですが、あまりにも連絡が来ないので問い合わせをしました。
すると「あっ・・・。すみませんこれから調査するので2週間程お時間いただけるでしょうか・」とまさかの返事が来ました。
?1ヶ月半も時間あったのに?「あっ・・・。」て何?まさか忘れてたの?
この経験があったため、また忘れられてるなぁ・・・。契約する気ないと思われてるんだなぁと思い込んでしまいました。
するとまさかの桧家住宅で契約した日の夜に連絡が来るという・・・。
残念。
工務店、ハウスメーカー(特にモデルハウスを住宅公園に出しているところ)の考えは微妙に違いますがどこの会社も自信を持った家づくりをしています。
しかし、凄くこだわってるんだなぁと思う反面、ここはこだわらないんかい!!と突っ込みたくなる会社は多いです。
ハウジング建都は限られた予算の中でかなりこだわった会社だと思います。
価格を無視した超高性能住宅は抜きとして、価格、性能、将来性で言えば県内の建築会社でトップクラスだと思います。
大きく分けて2種類の商品があります。
上記2種類の商品が用意されています。
それぞれの商品の中にさらにプランが用意されているのでより好みにあった家を建てることが出来ます。
ちなみに我が家が選んだのはIGOKOROのスタンダードです。
150坪の土地550万、諸費用、建物代(34坪、総2階、寒冷地使用、オール電化、地盤改良、家具家電、外構)込み込みで3700万でした。
後で記載しますが1つ気になることがあります。
モデルハウスではサッシはオール樹脂の樹脂スペーサーですと言っていたのですが、完成見学会に行ったお宅ではオール樹脂フレームのアルミスペーサーでした。
子供がうるさく次回聞こうと思っていたのですが連絡が来ないまま桧家で契約してしまったので確認出来ないままでした。
カタログ、ホームページ上はアルミスペーサーなんですが、今はオール樹脂になっています!!と自信満々に答えていただけに少し不信感が・・・。
【硬質ウレタンフォーム吹付断熱材】を160㎜施工します。
会社によっては屋根断熱はせずに天井裏にグラスウールを敷き詰めるところもありますが建都は隙間なくウレタンフォームを吹き付けてくれます。
【硬質ウレタンフォーム吹付断熱材】を85㎜施工します。
屋根断熱同様ウレタンフォームを吹き付けてくれます。
よくネット上で地震や経年劣化でウレタンが剥がれて隙間ができてしまい結露が発生しカビや腐食が発生すると目にするのですが、確認すると過去に施行した住宅でそのような事象、クレームは無いとのことでした。
【ポリスチレンフォーム保温板】で基礎の内側の立上りと底盤に施工します。
個人的にこれが気に入ってます。
今の住宅の床下が極寒で真冬になると床が冷たいんです。
同じ住宅内にホームセンターで断熱材(素材不明)を買ってきて、基礎部分に貼り付けた方がいて、全然違うよ!!やってみな!!と言われたことがあります(金額的に無理でやりませんでしたが)
そのためこの基礎断熱はかなり魅力を感じました。
土台は無垢の桧を、柱には杉の無垢材を使用しています。
ほとんどの会社は集成材、しかもホワイトウッドと言う建築資材に不向きな物を使用しています。
確認していませんがおそらく桧家も・・・。
【第1種全熱交換型換気システム】を採用しています。
給排気を機械的に行い、その際に温度と湿度交換をする第1種全熱交換型を採用しています。
室内の温度と湿度をそのまま捨てることなく、熱交換率90%と省エネ性も高い換気装置です。
第3種換気システムを採用している会社の排気口の下が黒ずんでいるのはカビだそうです。
夏や冬の温度差のある空気を常時出しているため結露し、外壁がカビてしまうんだとか・・・。
【樹脂サッシLow-E複層ガラス(アルゴンガス入りアルミス ペーサー)】を採用しています。
ホームページ、モデルハウス、完成見学会での現場ではこのサッシが採用されていますが、5月現在の仕様はスペーサーも樹脂になっているそうです。
個人的に一番気になっているのが保証制度です。
トヨタホームで建てた方のブログを見ると15年目に300万円の見積もりが来て、メンテナンスをしないと保証が切れると言われ泣く泣くメンテナンスをした人や、150万の見積もりで払えず補償を諦めたと言う人たちが沢山いました。
ハウジング建都はどうなっているのでしょうか?
引渡し後、6か月、1年、2年、5年、10年、14年と定期メンテナンスを実施しているそうです。
保証が切れると言うことは無いそうです。
気になるのはその後なんですが・・・。
冒頭にも書きましたが、今回の家作りで出会った担当者の中で一番の担当者さんでした。
提案力、理解力、知識、子供への対応全てにおいて完璧でした。
女性?と思っちゃうくらい女性目線の間取りや設備に対して詳しく、こちらの要望を瞬時に理解し間取りに組み込んでくれました。
また土地だけでなく、近隣の状況、自治会の内容なども調べてくれて本当に助かりました。
一時金を払えば間取り作るし調べますよ!という会社もありますが、無償でここまで調べたり作成してくれたのはこの担当者さんだけでした。
しかも毎回楽しそうに話をしてくれるので打ち合わせが楽しかったです。
最後に一番大事なポイントです。
我が家のように子供を連れて打ち合わせをすると、子供たちが大騒ぎして打ち合わせどころじゃなくなります。
広いモデルハウス、階段、回遊導線、家によっては屋根裏部屋・・・子供が静かにするわけがない!!もうテーマパーク並みにはしゃぎます。
そんな時に助かるのが子供の相手をしてくれるスタッフさんの存在です。
ハウジング建都にも若くて綺麗な女性スタッフがいるため子供たちは大喜びで遊んでくれます汗。
長男、特に次男はお姉さんに会いたいという程です。
ちなみに我が家が行ったモデルハウスでお子守役のスタッフさんが居たのは
のみでした。
その中でもダントツのスタッフさんはウィザースホームです!!
もう本当神です!!毎日のように次お姉ちゃんのところいつ行くの?と楽しみにしていました。
候補から外して「もう会えないんだよ」というと次男は大号泣でした。
たまたま住宅公園内であった時も名前を覚えていてくれて(2ヶ月も会ってなかったのに)駆け寄ってきてくれて本当嬉しかったです。
以上がハウジング建都の特徴になります。
気になる方は是非モデルハウスに足を運んでみてください!!