どーもゆめおいパパです。
コロナ禍で外出する事がなくなってしまってから我が家の子供(長男と次男)たちがswitch、iPadでYouTubeばかり見るようになってしまいました。
これはまずい!!という事で家族で楽しめる遊びがないか色々探してみました。
長男(8歳)まで大きくなると対象年齢のゲームはたくさんあるんですが、次男(3歳)となるとなかなか対象年齢が合うものが無く、なかなか「家族みんなで」遊べるものがありませんでした。
そこで今回は我が家が実際に購入して遊んでみて面白かったカードゲームをまとめてご紹介したいと思います。
まだまだ続くコロナ禍でおうち時間に飽きてしまった方は是非遊んでみてください!!
カードゲームと聞いて真っ先に思い浮かぶのはトランプではないでしょうか?
トランプはたった1つで様々な遊びが出来るので一家に1つは持っておきたいカードゲームです。
しかし今回はそんなトランプはあえて紹介しません。
理由は3歳の次男には難しくて遊べなかったからです。
今回は3歳児でも遊べるゲームをご紹介したいと思います。
ちなみに我が家が購入したカード・ボード・テーブルゲームはこちら
- レシピ(和食・人気・定番料理)
- ドブル(ドラえもん)
- ぼくちく
ダイソーで販売されているカードゲームです。
- ワンナイト人狼
- 犯人は踊る
- ウノ
- ウェンディゴの怖い話
- 3人の魔法使い
- 人生ゲーム
- スピードカップス
- 黒髭危機一髪(ビッグサイズ)
- エアホッケー(マリオ)
3歳児でも遊べるアナログゲーム
我が家で購入して3歳の次男が夢中で遊べるゲームは
- レシピ
- ドブル
- ぼくちく
- 黒髭危機一髪
- エアホッケー
上記5つです。
黒髭危機一髪、エアホッケーはカードゲームではありませんが3歳さんの次男でも楽しく遊ぶ事が出来てます。
レシピ
このゲームは初めは一人では無理でしたが毎日3〜5ゲームをして、1週間程で一人で遊べるようになりました。
カードゲーム「レシピ」簡単ルールでおすすめ!子供とおうち時間を楽しく過ごそう!!
とは言っても完全に一人でやらせているわけではありません。
間違えないようにテーブルに手札を広げ、大人が間違えないか確認しながら遊んでいます。
更新
購入後1ヶ月経った現在では一人で出来るようになりました。ちなみに3歳3ヶ月です。
ゲームの内容
メニューカード 8枚、具材カード48枚、キッチンカード4セット(1セット3枚)を使用して遊びます。
基本は2人から4人用ですが、○○編を買い足す事で8人、12人と大人数で遊べるようになります。
もちろん買い足しても少人数で遊ぶ事が出来るのでご安心を。
我が家は3つのテーマを購入し、家では4人、祖父母の家に行ったさいは6人で遊んだりしています。
1つのテーマだけでは5分程度で終わってしまいますが、テーマを買い足す事で10分、15分と1ゲームにかかる時間を長くして遊ぶ事が出来ます。
- キッチンカウンターカードを手元に並べます。
- メニューカードから1枚選び抜き取ります。(他のプレーヤーに見られないようにします)
- 各プレーヤーの手元に具材カードを6枚配ります。
- 残った具材カードはテーブル中央に置きます。
- メニューカードに記載されている具材が手元の具材カードにあるか確認します。
- 有った場合はキッチンカウンターに裏返した状態で置きます。置く位置はメニューカードに記載されている位置(上段下段、左右中央)に置きます。
- ジャンケンで勝ったプレーヤーから時計回りでゲームを進めていきます。
- テーブル中央に置いた具材カードの上から1枚具材カードをめくります。メニューカードに記載されている具材だった場合は手順⑥同様に置いていきます。
- メニューカードに記載されていない時は手札の中から1枚を具材カードの山の横に表向きで捨てます。
- もし誰かが捨てた具材カードが必要な具材だった場合は「レシピ!!」と声を出して自分のカウンターに裏向きで置きます。
- 「レシピ」で取った場合は取った人の左の人から再開します。
- カウンターに具材が5枚集まったら「ご飯ですよ」と宣言します。
- 最後の具材が集まったら「出来上がり」と宣言をしゲーム終了です。
3歳さんに難しいポイントは3つ
- 1つ目はカードが持てない。
- 2つ目は手順6の置き場所が理解出来ない。
- 3つ目は手順11が発生した時にスキップで順番が変わることを理解出来ない。
単純に手が小さいため手札を持つ事が出来ません。
また、カウンターに並べる時にメニューカードの位置とカウンターの位置がなかなか理解出来ずに毎回のように間違ったところに置いていました。
そして順番で進行している時に急にスキップされたりする事で混乱してしまいがちでした。
とは言っても1つ目のカードが持ていない以外は慣れで2週間程で理解してくるので初めは根気よく見てあげましょう。
1番のお気に入りのゲーム
色々購入しましたがレシピは次男の1番のお気に入りのゲームです。
本当に毎日お風呂上がりに「レシピしよ〜」と言ってきてくれます。
3歳さんの「レチピ!!」「ごはんでしゅよ!!」「できあがり!!」という声は本当に可愛くてキュンキュンしてしまいます。
祖父母もメロメロです笑。
我が家では3つのセットを1つにまとめて遊んでいますが、その分1回のゲームにかかる時間が延びてしまいます。
その結果3歳さんの次男は集中力がもたなくなってしまいます。
寝る前に遊んでいるとだんだん眠くてぐずり出してしまいます。
子供の様子で「にんじん」「とりにく」などの枚数の多いカードは減らしたりしておくと良いかもしれません。
ドブル
続いてはドブルです。こちらの商品は通常のもの以外にもドラえもん、ポケモン、アナ雪2などのキャラクター物があります。
我が家ではドラえもんを購入しました。
これは大人より子供のほうが得意かもしれません。
遊び方
取り扱い説明書には5つの遊びが紹介されていますが、基本的には同じ図柄を見つけるゲームです。
- カードは全55枚あります。
- 1枚のカードには8つの図柄があります。
- 55枚のカード全てに1つだけ必ず同じ図柄があります。
- 手札と山場にあるカードで同じ図柄を早く見つけ、その名前を宣言します。
基本ルールは上記になります。
より早く見つけ、手札を減らしていく、山場からゲットしていきます。
大人でやると
妻「え?ないんだけど!?」
パパ「そんなわけ・・・ほんとだ無い!?」
って言っていると子供が「ここにあるじゃん」と冷ややかに教えてくれます。
我が家で一番「大爆笑」しながら遊べるゲームです。
3歳さんに難しかったポイントはたった1つ!
物の名前がわからない事です。
説明書に一覧がありますが全部で数十種類もあるので大人でも覚えるのが大変です。
ドラえもんを購入した理由が一番馴染みがあり覚えやすいかな?と思ったからなんですが・・・意外に知らないアイテムばかりで家族みんなで苦労しています。
でも我が家ルールで「これとこれ」と指差しOKにしているので全然問題なしです。
ぼくちく
ダイソーのおもちゃコーナーで見かけたこちらの商品。
100円(110円)でこの盛り上がりは神レベルです。
カードは厚めなので破れ難くくとても良心的な作りです。付属の人形もスポンジ?ですが厚くしっかりした作りで千切れたり壊れたりする心配は無さそうです。
遊び方
- テーブルの中央に動物の人形?を放牧(置き)します。
- カードを良く混ぜ、全てのカードを人数分配ります。(端数は箱にしまいます)
- カードは裏向きで手に持ちます。
- 「せーの!」の合図で一番上のカードを表向きにします。
- カードの表に印刷されている動物の人形をとります。
- 人形をとれた場合はカードを表向きにし手元に並べます。
- 人形を取れなかった場合はテーブル中央に捨てます。
- 取った人形はテーブル中央に戻します。
- 手札が無くなるまで手順④〜⑦を繰り返します。
- 手元に一番多いカードが残ったプレーヤーの勝ちです。
3歳さんに難しかったポイントは無し!!
超簡単ルールで数回教えただけで大笑いしながら遊んでいます。
強いていうなら「せーの」でカードを表向きにする動作がどうしてもゆっくりになってしまうため、手加減を知らない長男と遊ぶと圧倒的な強さに泣いてしまうことです・・・。
黒髭危機一髪、エアホッケー
カードゲームでは無いですが黒髭危機一髪とエアホッケーも大好きです、メチャクチャ大好きです!!
しかし今回は割愛します。
割愛理由
黒髭危機一髪は大きくて場所を取るため邪魔なんです汗。
我が家が購入したのがジャンボサイズだからなんですけど汗。
エアホッケーはメチャクチャ楽しく遊んでくれるんですが、その分電池の消耗が半端ないのでランニングコストがメチャクチャかかってしまうため今回は割愛とさせてもらいました。
アナログゲームは面白い!!
以上が我が家の3歳の次男でも遊べるゲームです。
最近では3人の魔女、スピードカップスというゲームを買い足し、遊び始めました。
初めはわからないとグズグズしてしまいますが、数回ゲームをする事で慣れて遊べるようになってきます。
本格的にカードゲームをやり始めてから1ヶ月経過しましたが、次男はYouTubeを見る時間が圧倒的に減りました。
長男は・・・まだ微妙なところですが汗。
テレビゲームやYouTubeのやりすぎに悩んでいる方は一度アナログゲームを購入し家族で遊んでみてはいががでしょうか?
それでは!!
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