どーもゆめおいパパです！
今年でついにスペーシアを購入してから３年が経過しました。
そこで他の車と違うスペーシアのおすすめポイントをご紹介したいと思います。
ついでにN BOXも！！
もくじ
昨年の年末からステップワゴンの買い替えでホンダとトヨタに行く機会があり、意外なことを聞き、「え！？そーなの！？スペーシアだけなの！？」と驚いたポイントがありました。
11年前に購入したステップワゴンでは有料オプションだった物が今では標準装備になっていることに驚きました。
筆者の乗っているステップもそうなのですが、鍵の開け閉めに連動してサイドミラーが開閉するのですが、実はスペーシアは違うんです！！
スペーシアはエンジンの始動でサイドミラーが開き、鍵を閉めるとサイドミラーが閉じるんです！！
・・・え？だから何って？・・・実はこれ凄いことなんです！！
ホンダ、トヨタにこのことを伝えたら「どの車種もそのようなタイミングでは動作しません」と言われてしまいました。
え！？そうなの！？
一見すごく便利な機能なのですが、実はちょっとおばかさんな機能なんです。
車に乗っている方なら誰もが一度は経験があると思うのですが
他にもあると思うのですが上記３つは良くあることだと思います。
別にそのくらい・・・と思ったら大間違いですよ！！
実はこの無駄な開閉動作が思わぬトラブルに発展することがあるんです！！
チリも積もれば山となる・・・。
この無駄な動作で稼働時に動くパーツは確実に消耗していきます。
筆者の場合右側が納車後3年、左側が6年後に動かなくなってしまいました。
しかも修理代に数万円・・・。
しかもお金以上に困ったのが「運転に支障が出る」ということです。
サイドミラーは実は意外に利用している重要なパーツなんです。
他にもあると思いますが上記のタイミングでサイドミラーが大活躍してくれているんです。
そのため、閉じた状態で動かなくなってしまうと本当に危険です。
スペーシアはエンジンと連動しているので本当に運転する瞬間までサイドミラーが閉じたままになっています。
そのため無駄に開閉することがなく、消耗が少なく壊れにくい作りになっています。
これ本当におすすめです！！
筆者はこのトラブルを２回経験しています。
１回目は実家の庭で発生したので地元の修理工場まで車で2〜3分だったため超安全運転で行き、２回目は職場の駐車場で修理工場まで１時間以上の場所だったので本当に困りました。
しかし、このピンチを打開する方法があります。
運転席の右手の位置にサイドミラーの角度調整をするスイッチがあります。
このスイッチを壊れた方のミラーに合わせ、ミラーの角度を変えると閉じたままでも後方を確認することができます。
これも今回ディーラーに行って初めて知ったのですが、普通エンジンスターターでエンジンをかけてから鍵を開けるとエンジンが止まるそうです。
筆者のステップワゴンもそうです。
これは防犯上必ず止まるそうです。
が！！N BOXは止まらずそのまま走り出すことが出来るんです！！
暑い夏場にエンジンをかけ、車内を冷やしたのに、鍵を開けて子どもをチャイルドシートに乗せたり、買い物の荷物を乗せている間にエンジンが止まって車内が再び暑くなったり寒くなったりすることを防いでくれる素晴らしい機能なんです。
流石ホンダ！！と思いきやこの機能はN BOXのみの機能なんだそうです。
理由を聞いたら先ほども記載しましたが「防犯上どうしても止まるようになっています」とのことでした。
逆を言えばN BOXは防犯上危ないということになってしまいます・・・。
子育てママをターゲットにしていると思うのですがこれって・・・良いのかな？
個人的にはこの機能は本当に欲しい！！
どうにかなりませんか！？とお願いしたんですがだめでした汗。
話が逸れてしまいますが我が家の失敗談をご紹介します。
我が家は寒冷地のため毎年冬場の霜がヒドいです。
そのためエンジンスターターを使用して暖機運転をすることで霜取りをしています。
スペーシア（ハイブリッド）を購入し、エンジンスターターを使用しても全然霜が取れない上に車内もほんのり暖かい？という程度。
ステップワゴンは霜取れるし暖かいのになぜ？と思い調べてみたらハイブリッド車はエンジンをかけない為温風が出ないそうです汗。
ディーラーに確認してみたんですが、エンジンスターターを霜取りに使用するのであればガソリン車をおすすめしますと言われてしまいました汗。
これかなり重要なので気をつけてくださいね。
スペーシアのサイドミラー、N BOXのエンジンスターターこの２つが揃えば最強な１台になるんですけどね。
もしこの２車種で迷っている方は参考にしてみてください。
ブログランキングに参加しました。良かったら下の画像をクリックしてもらえると嬉しいです。