どうも、ゆるキャンにどっぷりハマっているゆめおいパパです。
今回はホットサンドメーカーを新たに追加で購入してしまいました。
前回購入したホットサンドメーカーはパンのミミを圧着するように形状が特殊でした。
「どうせならフラットなホットサンドメーカーが欲しいね」と妻と話しが合い購入する事にしました。
正直ホットサンドメーカーなんてデザインが違うだけでどれも同じでしょ!!と思っていたのですが、今回2台目を手にした瞬間・・・あ、やっぱ違うんだと手にした瞬間に違いを感じました笑。
そこで今回は2台目のレビューと1台目に購入したiwano×燕三条製ホットサンドメーカーとの違いをご紹介したいと思います。
もくじ
ホットサンドメーカーとして大活躍していた1台目ですが、ある時から使い方に変化が出てきました。
それはフライドポテトや、唐揚げなどの一品料理を作り始めた事です。
油で揚げる物をホットサンドメーカーで作ると油はねが劇的に抑えられる事に気付き、毎日のようにフライドポテトを作るようになりました。
しかし、1台目はパンの作りがフラットではなく、凹凸がありポテトを入れる際にその段差で上手く揚げる事で出来ませんでした。
油を敷いても写真の様に縁の部分には油が行きにくいんですよね。
そこでフラットなホットサンドメーカーが欲しいなぁと思ったわけです。
で、購入したのがこちらの商品です。
あまりの安さに驚きました。
1台目の半額以下・・・ヤッス汗。
安すぎて逆に購入に踏み切ることがなかなか出来ませんでした笑。
今回はdポイントが2000ポイント今月末で失効するため、ポイントで買い物をしようと思っていました。
失敗してもまー良いかな?と思い(本当は嫌だけど)、思い切って購入する事にしました。
早速レビューですが、今回は購入後5回使用したレビューになります。
ちなみに1台目は家のガスコンロ、バーベキューの時の炭火、薪を使用した焚き火と色んなシチュエーションで使用しています。
さすが日本製、いや、燕三条製!?表面の傷以外は何の変化もなく問題なく美味しいホットサンドが作れています。
正直今回一番驚いたのが重さです。
アルミ製ということもありめちゃくちゃ軽く、2つに離して使うと更に軽く、あまりの軽さに笑っちゃいました。
片側を外すと・・・
ちなみに1台目のiwano製は・・・
重いですなぁ・・・。
いやぁ・・・今回購入した方のホットサンドメーカーは軽い、軽すぎる!!これはバイクでソロキャンする方には嬉しい重量ですね。
でも軽いと色々不都合があります・・・。
ご覧の通り取手の方が重く、平らな場所に置くと取手側が下がってしまいます。
そのためガスコンロで使おうとすると調理する物によりますが取手側が重くなってしまいバランスが悪く手を離すことが出来ません。
その点iwano製は・・・というと
ズッシリしていているので手を離しても安定しています。
これかなり重要ですよ!!ガスコンロで使う時本当に楽です!!
またこんなところも違いがありました!!
お分かり頂けるでしょうか?ハンドル部?がただの金属のプレートですが、iwano製は耐久性に強い構造となっています。
他にも取手の樹脂部分もやはりiwano製はしっかりした作りとなっています。(写真を撮ったのですが違いが良くわからないので割愛)
ちなみにパンの内側の構造は下の画像の通りです。
本体自体はiwano製の方が若干広いですが、ヨシカワ製の方がフラット面が2回りほど広く、お肉、フライドポテト等を調理するのにかなり有利なデザインとなっています。
気になる使い勝手ですが、本体を分離させる角度が違い、個人的にはiwano製の方が使い勝手は良いかな?と感じました。
iwano製は閉めた状態から30度ほど蓋を持ち上げた状態で蓋を手前に引くと外せますが、ヨシカワ製は何と180度以上開かないと分離させることが出来ません。
蓋を外してそのままテーブルに並べたい時などはかなり危険です。
あと、ヨシカワ製は固定部分に金具が引っかかるように窪みがあります。
iwano製もストッパー・・・ぽくなっていましたがヨシカワ製の方がしっかりロック出来ます!!
ホットサンドの調理についてはiwano製の方がしっかり上下のパンがくっつくかな?という程度で、大きなさは感じられません。
ホットサンドを作るという目的ではどちらも美味しいホットサンドが作れるのでおすすめです。
その後2ヶ月が経過し、30個以上ホットサンドを作りましたが、ヨシカワ製はしっかり圧着することが出来ませんでした。
お皿に移そうとするだけでズレてしまったり、食べようと持っただけでもズレてしまうくらい圧着出来ません。
6枚切り、具を多めにすれば結構しっかり圧着できますが・・・食べ出すとすぐにバラけてきます。
その他の調理についてはヨシカワ製の方がダントツに使い勝手がいいです。
iwano製は窪みがあるせいで肉やポテトを置くと浮きが発生して上手く均等に焼くことが出来ません。
ここ1ヶ月ハマってしまい週に最低1日、多いと3日食べているお気に入りメニューがあります。
それは何かと言いますと・・・モダン焼き風です。
これがまた簡単にリーズナブルに作ることが出来るんですよ。
スーパーで売っている安い麺をそのままホットサンドメーカーに入れます。
キャベツの千切りを乗せます。
蓋をして数分焼きます。
両面焼いたらキャベツ側を上にして、真ん中のキャベツを端に寄せて卵を入れます。
蓋をして裏返して焼きます。
3分くらい焼いたら完成!!
そのままだと食べにくいのでお皿に移してソースとマヨネーズと鰹節を掛けたら完成!!
激うまなので是非作ってみてください!!
お皿に移すのが面倒な方はホットサンドメーカーのままでも大丈夫ですよ!!ただし火傷には注意してくださいね。
あとTwitterで有名なリロ氏の本もオススメですよ!!
ヨシカワもiwanoもどっちもおすすめです笑。
調理でもiwano製の窪みがちょうど良かったりすることもありますけどね(目玉焼きや卵焼きを作る時)。
ただ、先ほども記載しましたが、ヨシカワ製はとにかく軽いのでバイクでのソロキャンや、荷物を少しでも軽くしたいと思う女性キャンパーにおすすめです。
ホットサンドメーカーなんてどれも同じと思っていましたが、メーカーによってこんなに違いがあるなんて面白いですね。
チャムスやコールマン、DODのホットサンドメーカーも気になっているので余裕のある時に購入してみたくなってしまいました。
あなたも是非お気に入りのホットサンドメーカーを見つけてみてください。
それでは!!