どーもゆめおいぱぱです。
昨年末から長男が進研ゼミ(チャレンジタッチ)をはじめました。
今回はこどもちゃれんじに加入しようか悩んでいる親御さんの参考になればと思い、長男のこどもちゃれんじの様子をご紹介したいと思います。
12月1日から始めて現時点で1ヶ月半経過していますがゲーム(遊び)感覚でほぼ毎日自分から率先して勉強しています。
飽き性な長男がこんなに毎日続けていることに驚いています笑。
もくじ
長男はじめての習い事
長男は今年7歳の小学校1年生です。
過去に習い事はした事がありません。
友達の影響でスイミング、サッカー、ボクシング(ボクササイズ)に興味があるようで何回かやりたいと言い出した事がありましたが飽き性な長男だったので見学会を利用しましたがどれも見学に後にやりたい!!と言うことはありませんでした。
しかし、こどもちゃれんじは夏頃からやりたい!!と言い出し、毎月Benesseから送られてくるチラシ?(チャレンジタッチに見立てた教材)を楽しそうに取り組んだり、YouTubeでチャレンジタッチの動画を見たり、いつになく飽きずに「やりたい!!」と言ってきました。
勉強を頑張る姿をみて契約を決意
毎日学校から帰ってきたら真っ先に宿題をする長男の姿をみて「これだけ毎日決まった時間に決まった量の宿題が出来るならチャレンジタッチも出来るかも」と思い、12ヶ月プランの申し込みをしました。
ここで気になったのが12ヶ月プランの契約内容。
- 申し込み時期は11月末
- 申し込むのは小学1年生のプラン
- 後4ヶ月で2年生になるけど来年の10月まで小学1年生プランなの?
- 2年生だと料金が違うようだけど4月になったら2年生プランに切り替わるの?
と言うこと。
1週間程色々調べてみましたがよくわからなかったのでとりあえず申し込みをしました。
今回筆者が契約したのは小学生1年コース(2980円)の12〜3月コースと小学生2年コース(3200円)4〜11月分とのことでした。
契約時は小学生1年コースでも学年が上がると同時に契約内容も変わる様です。
入会を決めたきっかけ
長男の勉強に取り組む姿勢以外にも入会を決めた理由があります。
もし同様な経験がある方は検討してみてはいかがでしょうか?
自粛期間中に問題集を何冊も買っていた
小学校に入学後、約2ヶ月間休校になりました。
その間算数と国語の市販されている問題集(ドリル)を数冊購入しました。
ひらがな、カタカナ、足し算、引き算などなど。
まさかのトータル5000円以上の出費で驚きました。
ドリルっていいお値段するんですうね。
しかも全て1ヶ月もしないうちに終了してしまいました。
1冊が30日分になっているので当たり前ですね^^;
と言うことで2ヶ月目は・・・購入する事もなく勉強をする機会を与える事が出来ませんでした。
とりあえず教科書を読んだり、足し算引き算を教えたりといった感じの自宅学習をしていました。
チャレンジタッチは月学2980円から
ドリルだけで月2〜5千円の出費になってしまうため毎月ドリルを購入するとなると、金銭的にもかなり負担になってしまいます。
で、我が家が出した結論は進研ゼミのチャレンジタッチ小学1年生コースへの入会です。
チャレンジタッチは月額2980円(税込3278円)で毎月勉強が出来ます。
金額的にはドリルを購入しているのと同じですね・・・。
チャレンジタッチをはじめて良かったポイント
ドリルと同じだけ出費がかかるならドリルでも良いじゃん!と思いますよね?
しかーーーし!!ドリルと違ってかなり便利なポイントがあるんです!!
ポイント1 紙を使わない
チャレンジタッチはタブレットで学習するため紙を使いません。
そのため学習を進めると溜まりがちな冊子類が貯まることがありません!!
しかも、消しゴムを使わないので机が汚れることもなく後片付けが楽です!!
学校の宿題の後の机の上は消しゴムのカスが散らかっていて片付けが大変です。
長男も宿題をやるより「こっちのが良い!!」と言っています。
鉛筆で字を書く習慣がなくなる?と思ったんですが、それは普段学校でするから問題ないかな?と思っています。
ポイント2 その場で正解がわかる
間違った箇所はその場で確認できるため、親がそばにいなくても勉強をすることが出来ます。
問題を解いてから答案用紙の確認作業ってなかなか難しいですよね?
特に我が家は3人兄妹なので、長男の帰宅後は下の子の保育園のお迎え、夕飯の準備などで忙しく、付きっきりで勉強を見てあげることが難しいんです。
この機能は本当にありがたいですね。
長男は集中力が若干弱いので答え合わせをするまでの時間が開いてしまうと勉強モードが完全に切れてしまうんです。
間違った箇所を解き直すように言ってもダラダラグネグネしてしまうんですよね。
チャレンジタッチはその場で間違いがわかるので、「あれ?」「なんで?」と集中力が持続したまま解き直すことが出来るんです!!
これは助かるぅ〜〜!!
ポイント3 過去の間違った箇所の確認が出来る
筆者が一番凄いと感じたのはこの機能!!
日々の勉強で間違った箇所がわかるので、長男の苦手なポイントがわかるんです!!
ちなみに、長男は算数の「数の比較」が苦手です。
飴が5個、クッキーが7個あります。どちらが何個多いでしょか?
というよな問題で「足し算と引き算」どちらをすれば良いのかの判断がわからない様です。
クッキーが2個多いと言うのはわかるのになぜか式にすることが出来ないみたいです汗。
更に国語と算数ともに「見直すことをしない」と言うことがわかりました。
ドリルをやっていた頃は付きっきりで見ていたため、間違っているとつい「それで良いの?」「よく見てごらん」と声をかけてしまっていて気付かなかったんですが、1人で取り組むことで改めて気付くことが出来ました。
現在受講からまる1ヶ月経ちましたが「見直す」と言うことが出来ていません汗。
ここはもう少し時間を掛けて習慣付けが出来る様にしていきたいです。
ポイント4 英語の勉強もしっかり出来る!!
タブレットだからこそ出来る勉強方法ですね!
初めに現時点での英語の知識量を調べるところから始まります。
アルファベットやリスニング。
当たり前ですが何も知らないので一番最初のレベルからのスタートになります。
これがまたゲーム感覚で楽しく出来るのでノリノリで遊んで・・・勉強してくれています。
国語や算数より楽しいそうですよ!!
ポイント5 ゲーム要素で飽きさせない工夫がてんこ盛り!!
日々の勉強自体もゲーム要素があり楽しく勉強出来るのですが、その他にもたくさんの飽きさせない工夫がされています。
- 定期的にあるオンライン授業
- 日々の実績がクエスト風に進むようになっている
- 付録がついてくる
- 次の配信日(付録)の告知方法
詳細はまた後日それぞれご紹介したいと思います。
どれも長男のやる気スイッチを高橋名人並みに連打しまくってくれています。
特にオンライン授業と次号の配信日は毎日「後何日でオンライン授業だよ」「後何日で新しい勉強が出来るんだよ」と夕飯、お風呂の時に楽しそうにお話ししてくれます。
逆にデメリットってあるのか考えてみた
良いこと三昧、楽しいこと三昧なチャレンジタッチですがデメリットがあるのか考えてみました。
親的には無い!!
正直デメリットが思い付きません。
毎日進んでチャレンジタッチを持ち出し勉強してくれるので本当に助かっています。
土日祝日はお勉強はお休みデーと言うことでチャレンジタッチはお休みにしています。
我が家ではswitchで遊べる時間を2時間に設定してあります。switchで遊ぶ時間がきてロックが掛かったら、チャレンジタッチを持ち出して勉強するよになりました。
勉強が遊びになってきているかも笑。
ただ、強いて言えば充電を忘れると何も出来なくなります。
長男は忘れん坊なのでこの1ヶ月で4回充電を忘れて勉強が出来ずママに怒られています・・・。
それくらいですかね。
チャレンジタッチをはじめてから勉強が遊びに一貫になったよ
チャレンジタッチを始める前までは宿題はやるものの、それ以外の勉強はなかなかやることをしませんでした。
しかしチャレンジタッチをはじめてからは宿題をした後にルンルンでチャレンジタッチを持ち出し1時間〜2時間「算数」「国語」「英語」「読書」をするようになりました。
本当に自分の子ども?と思うくらい勉強してくれて驚いています。
- お子さんがチャレンジタッチに興味を示している
- 勉強をなかなかしないお子さん
- ゲームが好きなお子さん
- お子さんの勉強に付き添えない方
もし上記に当てはまる方は一度試してみてはいかがでしょか?
それでは!!