どーも、ゆめおいパパです。
昨年の年末にSwitchのJoy-Conが言うことを聞かなくなってから半月ほど使用していましたが、騙し騙しなんとかゲームをやってきましたが、もう限界!!
イライラする!!
クリスマスまでなんとか粘ろうと思っていましたが、我慢できずに新しいJoy-Conを購入してしまいました。
新しいJoy-Conを購入したので、壊れたJoy-Conを任天堂の修理プログラムに登録し修理に出す事にしました。
今回は発送・返送までの流れを紹介したいと思います。
Joy-Conに不具合を感じている方の参考になればと思います。
また、Joy-Conだけでなく本体やプロコンも基本同じ手順なので参考にしてみてください。
修理までの手間は意外に簡単なので、保証期間内の方は悩まずすぐに修理に出した方が良いですよ!!
もくじ
壊れた・不具合を感じた場合はまずは公式HPのサポートを確認!!
Joy-Conに限らず、任天堂商品で不具合を感じたらまずは任天堂の公式サイト内にあるサポートを確認しましょう。
修理依頼をする前に一度確認すること
サポート内に、Q&A(よくあるご質問)に進み自分の症状と一致する該当項目を探します。
今回は
コントローラーのスティックが勝手に動いたり、一部のボタンが反応しなかったりします。
という我が家と症状が同じ質問があったので、こちらの質問に対する回答の手順にて解決するか確認してみました。
コントローラーの「シンクロボタン」を押す
本体との接続を一旦オフにして再度接続することで解決する場合があるそうです。
今回我が家のJoy-Conはシンクロボタンを押しても治りませんでした。
ボタンの動作チェックをする(補正)
ホーム画面→コントローラーとセンサー→スティックの補正の順に進みます。
補正と聞くと難しそうに感じますが、画面に出る指示に従って操作するだけなので簡単に出来ますよ。
補正したいコントローラーのスティックを押し込みます。
画面の指示に従い操作をします。
動作に異常がある場合はxボタンを押し補正をします。
我が家のJoy-Conは左側のスティックを上に倒し指を離すと、スティックは元の位置に戻りますが、ポインターは上を押したままの状態になり、しばらくするとゆっくーーり中央に戻ってくる状態でした。
指を離してから約30秒かけて中央に戻りました。
右側のJoy-Conはスティックを左上にすると同様の症状がありました。
我が家は補正しても何も変わりませんでした。
ジャイロセンサーも上記同様に補正出来るので念のため試しましたが全く効果はありませんでした。
故障確定
上記作業をしても改善しない場合は、公式にも書かれていますが故障しているそうです。
そのままオンライン修理受付の登録をしましょう。
オンライン修理プログラムに登録
上記の確認をしても改善しない場合はオンラインで修理を申し込むを選択します。
必要事項を入力する
当たり前ですが下記必要事項を入力します。
発送間違い、修理箇所、修理費の無償有償の判断基準等大事な情報になるので面倒くさがらず丁寧に入力しましょう。
- 名前
- 住所
- 電話番号
- メールアドレス
- 修理する物
- 故障の症状
- どんな操作をするとどんな症状が出るのか
上記情報を入力します。
申し込みが完了すると修理お申し込み番号がメールにて送付されて来ます。
修理依頼票をプリントアウトする
登録が完了すると修理依頼票が発行されます。
修理依頼票は発送する際に一緒に添付します。
間違いなくスムーズに修理してもらうために必要になる物ので忘れずにプリントアウトしましょう。
メールが来たから安心してそのままにしないようにしてください。
ちなみに・・・我が家のプリンターは壊れていてどうしようか悩んだのですが、修理お申し込み番号と電話番号をメモして一緒に梱包しても大丈夫とのことだったので、今回はメモ紙に上記を記入し中に入れ発送しました。
販売証明書、保証書、もしくはレシートをコピーして一緒に梱包する
レシート?
保証書!?
嫌な予感。
案の定どこを探しても見当たらない。
購入後1年は壊れないだろうと思って捨てた記憶があるような無いような・・・。
とりあえず箱にある販売店のコピーをとれば良いかと思っていたら・・・。
箱は綺麗に保管してあったのですが・・・販売店の判子と購入日が書いてない!!
買ったお店は幸いにも県内のアピタ
ネットショップで購入していた場合販売履歴から購入履歴をプリントアウトすれば大乗だそうです。
我が家は実店舗の県内にあるアピタのおもちゃ売り場で購入していたので、カードの利用明細(オンラインで確認、スクリーンショットを撮って)を確認し、アピタへ連絡しました。
おもちゃ売り場の担当者の方に電話を繋いでもらい
コントローラーが故障して修理に出すためにレシートの再発行、販売証明書の再発行、箱に販売証明のハンコを押してもらいたいことを伝えると、販売履歴を確認してもらい名前、日付、支払い方法から確認が取れ、持ってきてもらえればいつでも対応してくれるとのことでした。
ちなみに、購入時にレシートと販売証明書を渡してくれるそうです。
そのため箱には押印・記載をしていないそうです。
当たり前ですがレシート、販売証明書は無くさないようにしっかり保管しましょう。
急いでアピタのおもちゃ売り場に行き、会計(サービスカウンター)場所で担当者の方に要件を伝え、販売履歴のデータで再度確認後、持参した箱に販売証明の印鑑、日付を記載してもらいました。
帰りにコンビニで該当箇所をコピー
コンビニのコピー機に販売証明書を下面にセットしてコピーをしました。
コピー機の蓋が閉められないので蓋は開けたままコピーしました。
梱包する物を用意
その後家に帰ってから梱包する物の確認をしました。
- 販売証明書のコピー
- 不具合のあるJoy-Con2つ(左右のスティック部分に不具合があるため)
- 修理依頼票のメモ
今回はこの3つを梱包します。
本当は本体や問題のあるソフトも同梱して発送しないといけないようですが
- 新しいJoy-Conでは同様の問題が発生しないこと
- どのソフトでも同様の不具合があること
上記2点のことから今回は同梱しませんでした。(事前にメールで上記内容を伝えてあります)
発送用の箱は某通販サイトの物を使用
段ボール箱は買うことが無いと思うのでなかなか良いサイズのものが見つからないと思います。
我が家は工作のために大中小の段ボール箱を保管していたので、丁度いいサイズのものを使用しました。
緩衝材も何かに使えるかも!?と保管していたものを使用しました。
プチプチやスポンジ、ソーセージみたいな緩衝材は段ボール箱に入れて保管しておくとこう言う時に便利ですね。
コンビニで発送手続きを
発送はコンビニでします。
店員さんに着払い用の伝票をくださいと言えば貰えるので、伝票に必要事項を記載し、箱に貼ったら店員さんに渡します。
時間指定、割れ物注意の表示等聞かれるので状況にあわせてお願いしましょう。
ちなみに今回は急ぎではなかったので時間指定はせず、割れ物注意の表示のみお願いしました。
後は到着を待つのみ
発送後二日ほどして任天堂から指定のメールアドレスに
- 荷物が届いたこと
- 修理受付が完了したこと
の連絡が来ます。
今回僕の場合は翌日に修理が完了したので返送しますという案内が届きました。
オンライン修理登録から修理品の到着まで5日でした。
対応は丁寧且つ早く、さすが任天堂!と感謝です。
そもそもこんな壊れやすいもの作らないで下さいと言いたいところですが・・・。
Joy-Con修理まで まとめ
Joy-Conは不具合が起きやすいため一度は修理に出す物だと思った方が良いと思います。
面倒ではありますが対応は早く確実なので、不具合を感じている方は是非面倒がらずに依頼しましょう。
- 本体とJoy-Conの通信を接続し直す
- 補正をする(スティック・ジャイロ)
- オンライン修理プログラムの受付をする
- 梱包・発送する
保証期間外の物や、保証期間内でも打痕や大きな傷があるものだと有償修理になる可能性があります。
子どもだと投げてしまったり落としてしまったりするので取り扱いには注意しましょう。
それでは!!
2019.10.2更新
追加で購入したJoy-Conが同様の不具合が出始めています・・・。
Joy-Con壊れやすすぎでしょ怒