どうもゆめおいパパです。
昨年のクリスマスプレゼントに僕の両親から長男へプログラミングの勉強のできるおもちゃをもらいました。
長男と頭を抱えながらどうやれば思い通りの動作をするのか考えながら遊んでいるのですが、意外なことを長男がつぶやきました。
今回はそんなプログラミングについてお話をしたいと思います。
もくじ
プログラミングロボ コード・A・ピラーDKT39
クリスマスプレゼントにもらったおもちゃ。
テレビでも紹介されたおもちゃで見たことがあるかもしれません。
見た目も可愛らしく、プログラミングという難しそうなイメージを全く感じさせないところがこのおもちゃのいいところだと思います。
ごめんなさい。部屋がおもちゃで散らかりすぎていて写真を載せようと思っていたら妻にSTOPをかけられてしまいました。今度の休みの片付けて部屋を綺麗にしたら改めてアップしたいと思います。
遊び方(プログラミングの仕方)は簡単!胴体を付け替えるだけ!!
プログラミングと聞くとパソコンで見慣れないコード・文字列を打ち込むイメージがありますが、こちらのおもちゃの遊び方は本当に簡単です。
胴体部分には矢印が書かれていて、その書かれている動作を頭の方から順番に一定時間動くというものになります。
慣れないうちは適当につけてただ走らせるだけで大丈夫です。
ただ、広いスペースが必要です汗。
どうやって遊ぶの?
はじめは先ほども書きましたが、ただ好きなように組み合わせて走らせるだけで十分楽しめます。
可愛い音楽と色鮮やかな光に合わせて動くので、みているだけで子どもは大喜びです。
慣れてきたら頭を使います。
- スタート地点とゴール地点を決めます。(初めは本当に適当に置くだけで大丈夫です。)
- ゴールまでのルートを想像します。
- どのパーツをどの順番でつなげればたどり着くかを子どもと二人で考えます。
- 実際に走らせてみます。この時ゴールまで行けなかったとしても初めからやり直すのも良いですし、続きから再度考えるのもOKです。
この遊びに明確なルールを決める必要はありません。胴体のパーツも全部使う必要はないですし、子どもの反応次第で色んな遊び方ができます。
- 1回でゴールまで行けばOK
- 3回までにゴールしよう!!
- 5回目にゴールするように走らせよう!!
などなど都度ルール、目的を変えて良いと思います。
初めは難しく、なかなか思い通りにルートを走らず苦労しましたが、慣れてきたところでゴール周辺に障害物を置いたりして遊ぶようになりました。
どの胴体をつけようか悩んでいるときに長男が言った言葉に驚きました
プログラミングってパソコンやこう言ったおもちゃが無いと学べないと思っていたんですが、長男が面白いことを言いました。
くみくみスロープみたいだね!!
以前長男へプレゼントしたおもちゃ「くみくみスロープ」をあげたんですが、それと同じだねと言ったんです。
初めは「え?」何処が?と思ったんですが
ホントだ!!凄いじゃん!!よく気付いたね!?と感動して大騒ぎしてしまいました。
プログラミングは意外に身近なところにある
長男に言われるまでプログラミングは難しいものだと思っていました。
しかし、普段の生活の中の全ても実はプログラミングと同じと気づきました。
Switchで遊ぶことも
- Switchのコントローラを取りに行く
- ホームボタンを押す
- テレビが点く
- やりたいゲームを選択する
- ゲームが始まる
これをコンピューターがわかるように文章にしたのがプログラミングなんだねと長男に言いました・・・長男には理解してもらえませんでしたが汗。
一人で感動してしました。
Nintendo Switchでもプログラミングが出来る
先日発売されたNintendoラボの新作VRキットでもプログラミングが出来るそうです。
我が家ま残念なことにまだ購入していませんが、近々購入予定です。
現時点ではまだ詳細を紹介することが出来ないので、購入したら紹介したいと思います。
子供も大人も楽しめるプログラミング教育教材【embot】プログラミングおもちゃ
まとめ
プログラミングについて難しいイメージがあり今まであまり触れないようにしてきましたが、長男の一言でイメージが変わりました。
これからプログラミングを学校で勉強していくことに親として教えられることができるか不安でしたが、これを機会に少し勉強してみようかな?と思いました。
まだ小さいお子さんがいる方は今回紹介したおもちゃを試してみてはいかがでしょうか?
おもちゃ売り場にも置いてあったりするので見かけたら触れてみてください。
それでは!!