どーも!ゆめおいパパです。
赤ちゃんが生まれてから購入するものは沢山ありますが、その中の1つにチャイルドシートがあると思います。
今回は我が家が購入したチャイルドシートについて紹介したいと思います。
我が家がおすすめするのはJoieのArc360°です。
ちなみに装着する車は後部座席がスライドドアがオススメです。
軽ならタントがオススメ(ピラーレスなので開口部が広い)です。
我が家はスペーシア (軽自動車)ですが開口部が狭いため、注意しないとISOFIXのバーで車のボディーに傷を付けてしまう可能性があります。
今回は取り付け方、その他のチャイルドシートと比較した使用感をレビューしたいと思います!!
長々と書いていますが結論は最高です。
もくじ
長男が生まれた時は職場の先輩から使わなくなったチャイルドシートを貰い(先輩の家で次男が生まれた際に返却しました)使用していました。
当時借りたのはこちらのタイプのチャイルドシートです。(同じ型のものがわからなかったので同じタイプの物になります)
座面が回転するため子どもを乗せたり降ろしたりするのに非常に便利でした。
ただ、借りた際に新生児用のクッションが無かったため生後3ヶ月くらいまではサイズが大きく、赤ちゃんの左右にタオルケットを挟み込んで使っていました。
先輩に2人目の赤ちゃんが生まれると言うことで返却しました。
先輩に返却するタイミングで甥っ子が使っていたものを使わなくなったという事で姉からそのまま譲り受けました。
10年以上前の商品で同じものが見当たりませんでした。
形はこちらのリンク先のものと同じになります。
先輩から借りていた物は座面が回転、固定アームがあったのですが、こちらはありませんでした。
そのため乗せ降ろしが大変で苦労しました。
もし新品を購入する機会があるのなら必ず回転するタイプにしようと本気で思いました。
こちらの商品はジュニアシートを貰うまで使っていました。
その後、大きくなってきたことでグレコのこちらのジュニアシートをもらいました。
こちらのシートはドリンクホルダーがついているのでお勧めです。
長男はドリンクホルダーにドングリや落ち葉をよく入れて遊んでます笑。
保育園に通い始め、休日の度に僕の車と妻の車に都度乗せかえるのが面倒だったため、妻の車専用にこちらのチャイルドシートを購入しました。
姉からもらったもの、今回買ったものは回転しないタイプの3歳から利用するタイプのものです。
ちなみに、北杜市では最大2万円を限度に、商品の50%を補助して貰えます。
もちろんこちらの制度を利用させていただき半額で購入することが出来ました。
一般的に普及しているものはシートベルトをチャイルドシートの裏側に通して固定するタイプです。
そして、もう1つがISOFIX(アイソフィクス)という車のシートにあるバーに固定するタイプの2種類があります。
メーカーや種類によって取り付け方法が違い、分かりにくい上に非常に面倒で僕の使っているものは、手の甲が傷だらけになります。
シートベルトを通す部分が狭すぎます!!
急いでいる時は本当にイラっとします。
しかも、しっかりつけてもグラグラするので本当にこれであってる?と初めの頃は不安でした。
車のシート部分にある金具に直接セット出来るので取り付けが簡単です。
しかもしっかり固定できるので安心です。(上下には動きますが)
詳細は下記にて紹介するので参考にして下さい。
妻の車を新車にした事もあり、このタイプを購入しました。
有名ブランドのISOFIX対応でシートが回転するタイプのチャイルドシートは5万円程します。
北杜市の補助があっても3万円・・・。
高額なため購入を悩んでいたところジョイーというメーカーのISOFIX対応のチャイルドシートを発見しました!!
なんと2万円代!!しかも座面が回転するのに2万円代!!
ネットの口コミもよく早速Amazonで注文しました。
いくつもチャイルドシートを利用してきて感じたのが、メーカーによって細かいところが微妙に違うことです。
何故か良いとこどりのメーカーって無いんですよね。
今回おすすめしているJoieのArc360°の細かい箇所を紹介したいと思います。
この3つについて紹介しますよ!
ISOFIX対応のチャイルドシートはこのチャイルドシートしか持ってないので他のチャイルドシートがどうなのかわかりませんが・・・
まず、付属されているこちらの樹脂製のコネクターをシートの座面とリクライニング部の中間にあるISOFIX対応のバーにセットします。
コネクターを座面に押し付けながら押し込むとすんなり入ってセット出来ます。
僕の乗っている2009年型のステップワゴンもISOFIX対応車なのですが、固定部のバーが短く?左右の溝がはまりにくいです。
右側がはまっているけど左側がはまっていなかったりします。
しっかり両側の溝が引っかかり固定されていることを確認してください。
コネクターを引っ張り、しっかり固定されているのを確認します。(もう片方も同様に付けてください)
新車ということもあり、シートの下が汚れないようにブランケットを敷きました笑。
※現在は敷いていません。
コネクターにチャイルドシートの固定部を差し込みます。
カチャッ!!と音がして、確認ポイントが赤から緑色になったことを確認してください。
手前(運転席側)に引っ張り、シートが動かないことを確認します。
最後に固定アーム?を床面にしっかり押し当てて完了です。
ちなみに縦方向?上方向に動きます。
初めはこんなに動いて大丈夫なの!?と心配になりますが大丈夫とのことです。
慣れるまでは大変かもしれませんが、慣れると本当に簡単に出来ます。
妻が試しましたが、口頭で説明して5分もしないで出来ていました。
僕はすっかり慣れて1分あれば移せるようになりました。
本当に簡単で便利です。
妻は身長が145cmと小柄ですが、簡単に出来た!!と驚いてました笑
ちなみに新生児用のクッションは3ヶ月くらいまで使えます。
窮屈そうに感じたら外して大丈夫です。
出産後退院する際にベルトが頰に擦れて皮が剥けそう!?とかなり不安がある乗せ心地でしたが、3週間後の母乳外来の時にはピッタリフィットしてスヤスヤ眠っていました。
頭蓋骨が折れた事もあり、頻繁に病院に行っていましたが、乗せるとスヤスヤ寝てくれるので、乗り心地は最高に良い様にみえました。
更新 2020.8.25
長女が生まれ新生児用のクッションを再度使いました。
座り心地はやっぱり良さそうです(*´ω`*)
その後生後2ヶ月が経ちますが新生児用のクッションを使っています。
スッポリハマって気持ち良さそうです(*´ω`*)
このチャイルドシートはくの字型の金具を交差させて止めるタイプです。
少し細めの金具のため正直な感想は急いでいるとき、子どもが暴れている時はとめにくいです。
慣れれば全然余裕ですけどね
ちなみに金具はシート横についている耳?に引っ掛けておくと子供を乗せる時邪魔にならず乗せやすいですよ。(都度引っ掛けるのは面倒ですが)
回転・リクライニングを操作する方法はレバーを引っ張って回す、倒すだけです。
それぞれレバーが別れているので操作は簡単です。
画像は少しわかりにくい(肩ベルトの長さを調整するベルトをどかすのを忘れて写真を撮ってしまいました)ですが、足元側の下部にそれぞれのレバーがあります。
操作関連のレバーが一箇所にまとまっているので使い勝手が非常に良いです。
下側のレバーを引いてシートを回すと簡単にくるくる回ります。
本当にスルスルっと回転して女性でも簡単に操作できますよ。
上部のレバーを引いてシートを倒すとこれもまた簡単にリクライニング操作が出来ます。
ちなみにこれが目一杯倒した状態です。
そしてこれが起こした状態・・・。
・・・わかります?正直、え?同じじゃないの?と思いませんか?
ドライブ中に子供が寝てしまったときにこの角度だと首が・・・と思いますよね?
うっかり写真を撮り忘れてしまいましたが、回転させて後ろ向き(赤ちゃん〜1歳までは後ろ向きで使用する)にするともっと倒れ安心して使えます。
後日写真を撮って載せますね。
我が家はタイミング良く赤ちゃん期のチャイルドシートと、幼児期のジュニアシートを貰うことができました。
そして5つの種類(うち2つはジュニアシートですが)のチャイルドシートを利用しましたが、今回紹介したジョイーのチャイルドシートが一番使い勝手が良いです。
サイズ感はどのメーカーも殆ど同じで、きつい、ゆるいと感じる場合は赤ちゃんが大きく成長した証かもしれません。
我が家は冬場に厚着をさせるため窮屈感?きつく感じますが、面倒でも安全のために上着を脱がせて薄着にした状態で乗せます。
取り付け方法はISOFIXの方が簡単で、安全性も高いです。
もし、これからチャイルドシートを購入予定の方で、車がISOFIX対応していたらジョイーのチャイルドシートをお勧めします!!
それでは!!
赤ちゃんのものを揃えるならネットベビーワールドさんが便利ですよ!!