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ライブ・フェスに行く時の服装や持ち物ってどんな物がおすすめ?

どーもゆめおいパパです!!

ライブに行きたいけどどんな服装で行けば良いのかわからないよぉ!!

って悩んでいるあなた!!

今回はライブの服装について書きたいと思います。

チケットの取り方については前回の記事を参考にしてください。

初めてのライブ・フェスの行き方 チケットの予約から入場まで色々教えますどーもゆめおいパパです。 あなたはコンサート、ライブに行ったことはありますか? 筆者は最近は行ってないですが、昔(20代前半...

服装について

ライブって365日毎日あり、季節も春夏秋冬があってどんな服装で行けばいいの?

って思いますよね?

今回は実際に僕が行ったライブハウス・ホールそれぞれの服装、周りのファン達の服装について紹介したいと思います。

基本はデニム、Tシャツ、スニーカー!!

まずどうやって会場に行くのかで変わってきますが会場での服装は季節関係なく

  • デニム
  • Tシャツ
  • スニーカー

で大丈夫です。

車で行く場合は普段と同じ服で行き、車の中や物陰で動きやすい服装に着替える人が多いです。

ライブで汗をかいてしまうのでそのままでは気持ち悪いですからね。

駐車場で着替えてライブハウスに入ってしまえば夏も冬も同じです。

春夏秋は電車で行く場合は上記ファッション。冬場はコート類を着込めばOKです。

初めてのライブでバンTが無いよぉっていう方も、会場で好きなバンドのTシャツが販売されているので、UNIQLOなどの無地の物を着て行き、会場で上から重ね着をしたり、トイレで着替えたりすれば大丈夫なので安心してください。

基本は動きやすい服装ならなんでも大丈夫!!

ライブ中の服装については基本的にTシャツ、デニムで十分楽しめます。

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このようなもので十分ですよ。

僕のオススメは、夏場は暑くて汗をかくのでTシャツにハーフパンツ、冬場はストレッチ素材のデニム、Tシャツをおススメします。

普通のデニムでもオッケーなのですが、できることならストレッチ素材のものを選びましょう。

汗をかくとデニムは肌に密着したり、重くなって動きにくくなってしまい疲れてしまうからです。

また、ライブ会場は季節問わず熱気で蒸し暑いです。

冬場は汗をかくと、その後冷えて体調を崩してしまうので、出来ることなら着替えを用意しましょう(物販でTシャツ、パーカーを購入するのがオススメです)

最近はアーティストの公式ホームページで物販の通販もやっているので、事前に好きなTシャツを買っておくと、当日着て行けるので時間に余裕のある方は一度公式ホームページをのぞいてみて下さい。

注意すべきポイント

服装で注意しておきたいポイントがいくつかあります。

靴紐はしっかり締めよう!!

モッシュ、ダイブをしなくてもドリンクや帰宅時に混雑するため、動きやすい靴、スニーカーがベストです。

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そんなスニーカーですが普段は脱ぎやすくするために靴紐を緩めて履いていませんか?

ライブ会場では人混みのなか足を踏まれ脱げてしまうということがよくあります。

そのためライブ会場では脱げないように紐はしっかり締めておきましょう。

動きやすいからと行ってジョギングシューズやウォーキングシューズは避けたほうが良いです。

人混みで足を踏まれるので怪我をしやすくなります。

出来ればDCシューズやバスケットシューズのようなしっかりしたものの方が足を保護してくれるのでおすすめです。

間違ってもヒールなんて履かないように!!足をひねる、脱げる、周りの人の足を踏む等トラブルの元になります。

髪型 長い髪は必ずゴムで纏めておこう!!

曲によっては拳を上げる場合があります。

この時、周りの人の汗まみれの拳や腕が髪に絡みついてしまいます。

相手にも迷惑にもなるし、引っ張られてあなた自身も痛い目にあってしまいます。

ですので、髪が長い方は性別問わずまとめておきましょう。

アクセサリーは外しておこう!!

人混みの中だと自分もですが、周りの人に怪我をさせてしまう恐れがあります。

また、破損、紛失する恐れもあるので極力外しておくか、ロッカーにしまっておきましょう。

荷物は出来るだけ少なくなるよう心掛けよう!!

ライブハウス、ホールにはコインロッカーが有りますが人数分は有りません。

近くのコインロッカーを使うなどして、極力ライブ会場には手荷物を少なくして向かいましょう。

たまに会場の外に荷物置き場(クローク)が用意されることがあります。

クロークと言っても空きスペースにただ置くだけです。

自分で出し入れするところもあれば、整理番号で管理されスタッフがしっかり管理してくれるところなど様々です。

クローク使用方法

まず受付でビニール袋を買います。

金額は100円~500円で、会場によっては何度でも出し入れが可能なところ、出し入れが不可なところがあります。

物販で色んなグッズを買う前に、手荷物が多いからまずは手荷物だけクロークに預ける場合は要注意です。
グッズをしまおうとしたら追加で別に袋を買わされ、無駄にお金を払うことになってしまうことがあります。

クロークを利用する際はよく確認してから利用しましょう。

コインロッカーも同様です。

お金は戻ってきませんので良く考えて利用しましょう。

もしかしたら無料で利用できるコインロッカーがあるかもしれませんが、僕の知ってるライブハウスには無いです。

僕のおすすめは小さめなバッグ(サコッシュよりはしっかりしているもの)に財布、スマホを入れることをおすすめします。

モッシュをする場合はTシャツの中に入れて(素肌に触れてしまいますが)ドリンクやスマホを使う時に取り出して使うと邪魔にならずに便利です。

できれば財布よりお札、小銭を入れられるような物がなお良いです。

荷物の保管には注意しよう!!

先ほども書きましたが、ライブ会場は熱気で1年を通して蒸し暑いです。

冬場は着替え、上着をしっかり用意し、しまいましょう。

しまいましょう?って思った方いますか?

実はコインロッカーが全て埋まっていて、荷物を保管する場所が確保出来ない時があります。

そんな時に、隅っこに荷物を置く人がいます。

それを見た人が次々と荷物を置いていきます。

僕も良く真似て置きました。

これで何が起こるかみなさんわかりますよね?

そうです。

盗難が起きます。

僕は当時名古屋に住んでいて、大阪まで電車で遠征に行きました。

財布はポケットに入れていたのでバック、上着が盗難にあってしまいました。

ライブが終わるのが22時頃・・・もう最悪でした。

とりあえず1番近い漫画喫茶まで行き、夜を明かし、朝一で上着を買うか、真っ直ぐ帰るか悩み・・・悩んだ結果、真っ直ぐ帰りました。

楽しかったライブの思い出よりこの出来事の方が記憶に残っています。

みなさんも注意してください。

みんながやっているから安全とは限りませんよ。

終わりに

以上、簡単にライブ参戦時の服装についてご紹介しました。

参考になったでしょうか?

迷ったらUNIQLOでストレッチ素材のデニム、UT、スニーカーを買えばオッケーですよ。

また、このバンドのライブだからそのバンドのTシャツを着なきゃダメ!!と言うこともないので好きなバンドやイベントのTシャツを着ても大丈夫です。

百聞は一見にしかず!!まずは1度足を運び、周りの人を参考にしてみてください。

きっと想像より行きやすくてまたライブに来たい!!行きたい!!って思いますよ。

では!!


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